超おすすめ海外ドラマ『ウォーキング・デッド』を絶対観るべき理由
このご時世、屋内で過ごすことも多く、外はまさにウォーキング・デッドのような状態!
こんな時は潔く外に出るのはやめて、ウォーキング・デッド状態はドラマを見ることで存分に味わいましょう。
今回の記事では、外出自粛時にこそアメリカドラマ『ウォーキング・デッド』を観よう、という話について紹介します。


1. ウォーキング・デッドのストーリーとは?

サバイバルストーリー
『ウォーキング・デッド』とは、ゾンビによって滅びた世界を、生き残った人々が安住の地を求めてサバイバルする物語です。
物語のベースはアメリカで、そこはアメリカ政府や軍ですら無くなってしまった世界です。
社会の生産活動が止まり、限りある物資や武器を駆使してゾンビと命からがら戦ったり、逃げたりする話です。


ゾンビはその発生した原因など、背景情報はほとんど何も明確にされていません。
ゾンビの行動原理は、基本的には歩くことと人を見つけては食べる事のみを行い、脳みそが潰されるまで動き続けます。


人間の戦い
ここまで聞くと、一見どこにでもあるようなゾンビ系のストーリーですよね?
しかし、ウォーキング・デッドの面白いポイントが、ゾンビとの戦いではなく最終的には人間と人間の戦いになるところです。
当然、物資が少なくなればそれを生き残った人間同士が奪うことになります。


政府がいない今、生き残った人間で作ったコミュニティーを襲撃したり、支配しようとする人も現れます。
ゾンビは確かに恐ろしい存在ですが、どちらかと言えばゾンビは災害のような存在に近く、災害が多発する中での人間が争うのが話のメインとなります。
ウォーキングデッドは、そんなカオスな世界ので人々はどのように生き残っていくのかを描いた、長大なストーリーのドラマです!
2. ウォーキングデッドは大人から子供まで楽しめる

分かりやすいストーリー
ウォーキング・デッドの良いところは、ストーリーが単純で大人から子供まで誰でも楽しめるところです。
正直、内容は頭をあまり使わなくても理解できます。笑
「人生の教訓になるようなことを学べるドラマ」って感じでは無いです。笑
しかし、ゾンビや人間の恐怖が上手に表現されていて、ハラハラ・ドキドキ感を味わえるので、エンターテイメント性はものすごく高いです!
恐怖の展開
私はこれまで『ゲーム・オブ・スローンズ』や『プリズン・ブレイク
』など、アメリカのドラマを観てまいりましたが、恐怖度は一番高いと思います!
(ここだけの話、シーズン6終盤あたりからの恐怖はやばいです。。)


ただ、どのアメリカドラマにも共通して言えることですが、あまりにもはまってしまい続きを見ることにかなりの時間を費やしてしまう事は難点です。。
活動自粛となっている今こそ、刺激を求めている人も多いかと思いますので、ウォーキング・デッドおすすめです!
3. リアルウォーキング・デッド状態を作ろう

活動自粛の今
ドラマの中のウォーキング・デッドのような世界は、絶対に行きたくありません!
しかし、ウォーキング・デッドのような世界は悪いことばかりではありません。
今の現実世界のようなパンデミックの時には、自らが率先してウォーキング・デッドのような状況を作ることが大切です。
つまり、引きこもりましょう!
外はウォーキングデッド状態で、外に出たら本当に危険だということを一人一人が意識し、今は活動をなるべく自粛しましょう。
こんな時こそ、ウォーキングデッドを始めとしてアメリカのドラマを家で観るのをお勧めします!
おわりに
今回の記事では、外出自粛時こそ『ウォーキング・デッド』のような状態を作ることが大切だ、という事について紹介しました。


家に引きこもると、やることがないと思う人も多いかもしれません。
しかし世の中には動画など家でできる娯楽が溢れていて、特にアメリカのドラマお勧めです。
興味があれば『ウォーキング・デッド』を、ぜひ観てみてください!
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今回はこの辺りで。
それではまた!