英会話上達の為に知っておくべき真実3選!英会話にセンスは必要?

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英会話上達の為に知っておくべき真実3選!英会話にセンスは必要?

英語を話せるようになって、「人生の幅を広げたい」と思っている人はいませんか?

英語が話せるようになると、プライベートも仕事も幅が大きく広がります。

しかし、どんなに勉強をしても一向に英語が話せるようにならなく、悩んでしまっている人も多いと思います。

そして、結局英語学習を挫折してしまうパターンもあるあるですよね。

今回は、英会話に伸び悩んでいる人の為に、英会話上達のために知っておくべき真実3選について、解説します。

真実① 英会話は誰でもできるようになる

英語はただの言語

まず一つ目の真実は、「英会話は誰でも伸ばす事ができる」という事です。

そもそも英語はただの「言語」です。

日本で育ったみなさんは、日本語は普通に話しますよね。

もちろん、表現の豊さや論理的な説明の上手さなど、日本語の能力も人それぞれですが、日常や仕事において日本語は何不自由なく使っていると思います。

これと同様に、英語も英語圏で育った人であれば、全く問題なく会話する事ができます。

私がアメリカの留学先にホームステイしていた際は、ホームステイ先のアメリカ人の5歳の子供が、私より英語を綺麗な発音で話していた事に、かなり圧倒されてしまいました。

でも考えてみたら普通のことですよね。

英語は言語なんでやれば誰でも伸びるし、やらなければできない、それだけです。

センスは必要なし

英語力の向上には、センスは全く必要ありません。

アメリカで育った人は生まれた時から、私生活も遊びも学校も全て英語漬けなので、当然英語力は伸びていきますが、日本人は日本で生活するので、そういうわけにはいきません。

そんな我々も、英語の文法も発音も全て「暗記」と「慣れ」で伸ばしていく事ができます。

私自身、日本育ちで英語は全くできませんでしたが、本気で勉強したり英会話の練習をする事で、今では仕事やプライベートにおいて、英語でも何不自由無いところまで、伸ばすことができました。

結局、「やるかやらないか」、それだけなのです。

英会話に伸び悩んでいる人も、「誰でもやれば必ず伸ばす事ができる」という事を認識しておきましょう。

真実② 英会話の上達には時間がかかる

会話ができない理由

二つ目の真実は、「英会話を伸ばすにはかなり時間がかかる」、という事です。

誰でも伸ばせるスキルにもかかわらず、英会話ができるようになるまでは相当の時間がかかります

伸ばすには時間がかかる事を知らず伸び悩んでいるうちに、大抵が英語の勉強を挫折してしまうのです。

続けていれば、いつかは必ず出来るようになるのに・・・

英語を勉強している人も、大抵は英会話まではできない状況でしょう。

しかし英会話を伸ばすにはかなりの時間がかかるので、「どんなに練習しても英会話ができない」というのは自然のことなのです。

継続する事が大事

それでは英会話を伸ばすには、どれくらいの時間が必要なのか?

英会話は「週」や「月」単位では伸びないと思います。

伸びを実感するのに、最低は1年くらい、また大抵は2年くらいかかる事を意識しておくと良いでしょう。

つまり、この数年間の間で挫折しない事が超重要なのです。

英会話に苦手意識があって、伸び悩んでいる時期こそ踏ん張りどころで、ここで諦めずに続けられるかによって英会話の伸び具合に大きな差がでてきます。

よって、「英会話を伸ばしたいなら数年単位で継続が必要」と意識しながら、覚悟を決めて英語学習に励む事が重要です。

真実③ 英会話には音読が一番伸びる

音読は英会話の練習そのもの

そしてとっても重要な真実が、「英会話の上達には、音読が超効果的」ということです。

実は音読は、「英会話の練習そのもの」です。

英文を音読をすることによって、その音を「口」に出したり「耳」で聞いたりするので、英語の音に口と耳が慣れます。

すると、何事も咄嗟に対応しなければならない英会話において、音読は咄嗟に英語を話したり聞いたりすることの練習になるでしょう。

また、音読で最も大切な事は、「その英文の情景を想像しながら音読すること」です。

つまり、しっかり例文の意味を意識しながら脳みそフル回転で音読することです。

英会話の最中は、自分の頭の中で思っている事を相手に話したり、相手が言ったことを聞いて、頭の中で想像することで、理解しますよね。

つまり、例文の意味を想像しながら音読する事は、英会話の直接的な練習になるのです。

実際に自分は音読で伸びた

実際に、私自身は音読を中心に英語学習をすすめて、英会話を伸ばす事ができました

私は英会話教室にいったりアメリカへの留学も経験しましたが、それにも関わらず「音読」が一番効果があったと思うのです。

音読におすすめの参考書は『DUO3.0』です。

DUO3.0では手頃な長さの例文が560本掲載されているので、音読はかなり進めやすいと思います。

DUO3.0が自分に合わなければ、自分に適した参考書を探して、ひたすら例文を意識しながら音読をするようにしましょう。

私のYouTubeチャンネルでは、DUO3.0に関してもたくさん動画をあげているので、もしよかったらチェックしてみてください!

おわりに

今回は、英会話に伸び悩んでいる人の為に、英会話上達のために知っておくべき真実3選について、解説しました。

英会話は、一朝一夕で伸びるものではありません。

英会話を伸ばすには、継続して音読していくことが大切です。

途中で挫折しそうになった際は、今回紹介した英会話上達の真実3つを思い出して、継続的に学習していきましょう。

今回の記事の動画バージョンはこちら!

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今回はこの辺りで。

それではまた!