【私の体験談】英語を話せるようになって自分に起きた良い事4選!
英語がまだまだ苦手だけれれど、「勉強して英語を得意にしたい」と思っている人はいませんか?
英語を話せるようになると、人生は大きく変わると思います。
私が実際にそうでした!
英語を話せるようになってから身の回りに良いことばかりおきたので、特に英会話のスキルは絶対に身に付けておくべきだと思います!
今回の記事では、英語を話せるようになって私に起きた変化について紹介します。
「自分を変えたい、人生を変えたい」と思っている人は、必見の内容となっています!
動画バージョンはこちら!
1.海外の仕事に携われるようになった
英語を話せることによる大きな良い影響の1つは、「海外の仕事に携われるようになった」ということです。
いわゆる、「グローバル人材」でいうやつですね。
仕事はグローバルベース
海外展開に積極的な会社でも、意外にもバリバリ海外ビジネスをこなす「生粋のグローバル人材」はなかなかいません。
会社でのグローバルビジネスは、いつも決まったメンバーで回っているという事が多いです。
そんな中、英語を話せるとその少数メンバーへ入り、グローバルで活躍するためのレールに乗る可能性がグッと上がります。
私は学生時代に、「将来的には世界で活躍できる人材になりたい」という思いがあり、英語を勉強しました。
それから社会に出てからは、英語力を駆使しながら、一貫してグローバルでのビジネスに携わることができています。
海外出張や駐在にも
海外に携わる仕事であれば、毎月のように「海外出張」に行くなんてことも珍しくはありません。
もちろん仕事ですが、会社のサポートで飛行機に乗れたり海外へ行けるなんて、海外好きからしたら最高すぎますね。
プロジェクトによっては、「海外駐在」のチャンスもあります。
現地社員と一緒に仕事をするのは、「商習慣」や「価値観」のギャップに苦しむこともありますが、それをやりがいに感じるグローバル人材は多いのではないでしょうか。
私も海外へ出張に行くことは多いし、2015年にはインドのバンガロールにて駐在も経験する事ができました。
英語を話せたからこそ、現地での立ち上がりは早く、「即戦力」として活躍する事ができました。
海外での仕事はビジネスマンとしての経験値がかなり上がるので、英語を勉強して、ぜひ挑戦してみてください!
2.海外旅行へ行っても困らない
英語を話せると、海外へ行くことのハードルはかなり下がります。
毎月海外旅行へ
きっと英語を話せない人からすると、「海外一人旅」はかなりの恐怖だと思います。
しかし、一人旅はめちゃくちゃ楽しいので、個人的にはかなりおすすめです!
英語が話せれば世界はグッと距離が近くなり、海外へ行くことは圧倒的に簡単になるでしょう。
私の場合、新入社員の時代は毎月のように、海外旅行へ行っていました。
実家に住んでいたので、全ての給料を海外旅行に投入していた感じです。笑
経験する事こそが人生の醍醐味
海外旅行では、色々な「新しい経験」をする事ができます。
その国の「本場の料理」を食べたり、大都市の「夜景」や、CG映画に出てくるような「大自然」を見ることもあるでしょう。
それら海外で見たり経験したことは、自分を人間として成長させてくれること間違い無いです。
私がまだ英語を話せない頃に香港に訪れた際に、現地で財布を無くした日本人を親身に助ける香港人を見て、
「私も将来は、世界で人助けができる仕事をしたい!」と思うようになりました。
そのことをきっかけに、グローバルを舞台に活躍する自分の方向性が定まりました。
海外旅行に行くことで、私のように新しい「価値観」や「発見」を得られることもあると思います。
海外現地で食事の注文やタクシーでの会話などしっかりできるように、英会話を練習しておきましょう。
3.外国人の友達や恋人ができた
英語が話せると、もちろん「交流の輪」もグローバルへと広がります。
一生の財産になる友人もできるかもしれないので、これが一番大きいかもしれませんね。
世界の人と友達になれる
英語が話せると、外国人に声をかけることも臆さないですね。
グローバル化社会、海外でビジネスをしたり海外旅行にも頻繁に行くような世の中では、英語は必須スキルとも言えるでしょう。
私はアメリカ留学時代に、世界中に友人を作る事ができました。
社会人になってからは、留学中の友達が仕事を進める上での「ネットワーク」にもなっています。
また海外旅行へ行くと、現地のバーなどで声をかけて、友達を作ることもあります。
価値観が広がる
外国の友人や恋人を作ることの大きなメリットが、「自分の価値観が大きく広がる」ということです。
相手の「文化」や「習慣」など、テレビやネットの情報では無い、新鮮な話ができると思います。
英語をスラスラ話せると、会話の内容にもより深みが出るでしょう。
会話にはお互いの価値観の違いを埋める力があるので、外国人の恋人を作ってみたい人にもおすすめです。
4.自分に自信がついた
英語を話せるようになると、自分に自信がみなぎってきます。
自他ともに認める実力
英会話力は「分かりやすいスキル」なので、話せない人が英語ペラペラの日本人を見ると「すげー!かっこいい!」みたいな感じになります。
つまり、英語力は対外的にそのスキルを証明しやすいのです。
英語は必須能力とは言え、英語をきれいに話せる人はかなり少ないです。
英語を話せるだけで、周りよりもかなり抜きん出るので、注目されること間違い無いでしょう。
人より何か優れているところがあれば、自信が出てくるはずです。
私自信、グローバルビジネスを英語でこなしているので、外国人とのやりとりでも臆することなくコミュニケーションをとる事ができます。
これにより、「今の自分は英語が話せなかった頃よりも良くなった」と自信を持って言えます。
更なる高みへ
言語はできるに越したことはありませんが、一つのスキルでありあくまでも「通過点」です。
英語を話せること自体よりも、それをベースに自分の可能性を広げられる事がメリットでしょう。
グローバル関連の仕事にも携われるし、交流関係も大きく広がります。
人生において更なる高みへ行くチャンスを手にする事ができるので、自信も自然とみなぎってくるでしょう。
おわりに
今すぐ、以下のような本やこのブログを読みながら、英語の勉強を始めましょう。
難しいことはわかりませんが、英語が話せる方法を教えてください!今回の記事では、英語を話せるようになって私に起きた変化について紹介しました。
英語を話せるようになると、間違いなく世界は変わります。
活動や交流の幅が広がり、人生はより充実すること間違い無いです。
今は英語が苦手でも、言語はいつから始めても伸ばす事ができます。
ぜひ、英語の勉強に力を入れてみてください!
このブログでは、留学・英語スキルアップ・海外ビジネス・海外旅行など、皆様の為になるグローバルに関する様々な有益情報を発信させて頂きます。
今回はこの辺りで。
それではまた!