英語学習は継続できる人が最終的に勝つ。その理由について解説

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英語学習は継続できる人が最終的に勝つ。その理由について解説

僕のサイトや「YouTubeチャンネル」では度々紹介していますが、英語は人生を変える最強スキルです。

英語が話せる事によって、「仕事」も「プライベート」も、かなり幅が広がります。

また英語は言語なので、やれば誰でも伸ばす事ができます。

しかし英語学習をしている人の中では、中々英語力が伸びずに途中で挫折してしまう人も多いです。

今回の記事では、英語学習は継続できる人が最終的には圧倒的に上達する事実について、紹介します。

1.継続は力なり

成功している人は、何かを継続している

いきなりですが、「野球の天才」と呼ばれたイチロー選手が、引退の記者会見で以下のような言葉を残しました。

小さなことを積み重ねることがとんでもないところへ行くただ一つの道
ーイチローー

あの天才であるイチロー選手でさえ、そこまで辿り着いた理由は「小さなことの積み重ね」だったと言うのです。

実は、世の中で成功していると呼ばれる人は、大体何かを続けています。

サッカー選手や野球選手などのスポーツ選手はもちろん、ユーチューバーや芸能人も、その世界で地道に継続している人が有名になったり成功しているのは、直感的に分かる事だと思います。

英語は他の分野の成功よりはるかに簡単

積み重ねが大事なのは、英語も同じです。

英語は一日でできるようになるわけでなく、長い期間の積み重ねが大切です。

中学の義務教育だけでは、到底英語が使いこなせるようになるわけではなく、高校〜大学と、さらに社会人になってからも続ける必要があります。

だからこそ、途中で挫折してしまい、結局は英語が得意にならずに終わる人が多いです。

しかし、英語を上達させることは、野球選手になる事より圧倒的に簡単です。

なぜなら、時間はかかるけれど、英語は言語なのでやれば必ず伸びるからです。

誰でも伸ばせるなら、それをやる価値があると思いませんか?

途中で諦めてしまう人も多いですが、やればやるだけ英語力は伸びていくので、それを信じてぜひ頑張ってみてください。

2.どのくらい時間がかかる?

まずは1年間全力で頑張ってみる

英語をゼロから上達させるのにかかる時間は、最低でも「1年間」はみておいた方が良いです。

また、この1年間はダラダラやっての1年間ではなく、一日2時間くらいガチに勉強しての1年間です。

ただし、私の周りでも英語がかなり不得意だったところから、1年後には外国人と普通に話せるくらいまで成長した人を知っています

なので、この1年間で英語をかなり話せるくらいまで持っていくのは、決して不可能では無いと思います。

英会話を上達させるためには、文法や単語において、中学〜高校程度の基礎力が必要です。

この基礎力を固めれば後はかなり順調に成長していきますが、大抵の人がこの基礎を習得できずに終わってしまいます。

ここを踏ん張れるかが勝負どころなので、特に基礎固めにはかなり力を入れて頑張ってみてください。

英語力が上がっても生涯学習を続ける

「英語学習」というと、確かに机に向かって集中して学習する事が大切です。

しかし、机に向かうだけが学習ではありません。

例えば、外国人の友達を作って実際に英語を話してみたり、息抜きに英語の映画を字幕で見たりすることも、意識すれば十分に英語学習になりえます。

特に外国人の友達を作って英語を話す機会に飛び込むことは、本で学習するのとは違う、かなり実践に近い経験を得られるので特におすすめです。

そう言った意味で、自分一人で机に向かって勉強するのではなく、自分の生活の中で常にグローバルを意識した行動を取るのが大切です。

ぜひ、これまでと同じ生活をするのではなく、海外の事にアンテナをはって、英語を使うチャンスがあれば飛び込んでみてください。

おわりに

今回の記事では、英語学習は継続できる人が最終的には圧倒的に上達する事実について、紹介しました。

世の中の成功している人たとは、必ず何かを継続しています。

英語も継続が非常に大切で、しかも継続さえすれば誰でも伸ばす事ができます。

英語学習は途中で諦めてしまう人も多いですが、継続する人が最後には勝つと言う事を念頭に置き、頑張ってみてください。

今回の記事の動画バージョンはこちら↓

このブログでは、留学・英語スキルアップ・海外ビジネス・海外旅行など、皆様の為になるグローバルに関する様々な有益情報を発信させて頂きます。

今回はこの辺りで。

それではまた!