ウイルス流行時に感染防止の為のグローバル人材の取るべき行動

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ウイルス流行時に感染防止の為のグローバル人材の取るべき行動

昨今の某ウイルスの流行により、多くの国や地域で行動が制限されました。

そんな中、普段は海外に頻繁に訪れたりと、行動力のあるグローバル人材は、行動を制限されることにうずうずしますよね。

今回の記事では、グローバルに活躍する人がウイルス流行時にできることについて、紹介します。 

1. しばらくドメスティック人材になろう

パンデミックを防止するためには「集まらない」「移動しない」ことが基本だと思います。

普段は世界へ旅行に行ったり仕事で活躍している人も、今の時間は国内外含めて移動は自粛するべきだと思います。

確かに活動を自粛する事により、観光産業を始めとした様々な業界がインパクトを受けています。

自粛することが、経済悪化させて状況を更に悪くしているのも事実です。

しかし、今回のような新型のウィルスの場合、まずは経済よりも優先してウィルスを拡大させないことが一番重要だと思います。

私は旅行が大好きで、毎月のように国内外に旅行へ行きますが、ウイルスが流行り出した際には、予定していた温泉への旅行は泣く泣くキャンセルしたことも・・・。

当時は前日まで粘っていましたが、運悪くその日から政府からの活動自粛の通達が強化され、交通費合わせて1万近く違約金を払いつつキャンセルしました。

旅行程度ならまだ良いですが、結婚式や卒業式など、人生にとっても大事なイベントがキャンセルになるのは辛いですよね。

こればっかりは運が悪いとしか言いようがありませんが、まずは活動をなるべく自粛してパンデミック防止に協力するべきだと思います。

2. 周りの人の話を聞いてあげよう

現在の状況は皆にかなりのストレスになっていると思うので、周りの人の話を聞いてあげることは重要だと思います。

この騒動で、私たちの生活する環境はガラッと変わってしまった感じがあります。

活動自粛やリモートワークの実施、また将来の先行き不安などで、今回の事象は人々にかなりのストレスを与えていると思います。

そんな中気持ちが落ち込んでいる人や助けを求めている人がいたら、ぜひ話を聞いてあげて、自分ができる力限りのサポートをしてあげましょう

私自身も慣れないリモートワークや株価の下落、新しい環境など、気持ちがだいぶ落ち込んでしまっていました。

その際は運動をしたり、人と話をしたりして乗り越えることができました。

こういう時だからこそ、離れていても協力し合うマインドを持ちましょう。

3. 来たる開放の時に向けて備えよう

来たる飛躍の時に向けて、それぞれが準備をしておくはとても大切です。

今はいろいろな活動が停止してしまっていますが、いずれは活発に動けるようになる時が来るはずです。

今の状況から解放された時に、スタートダッシュできるような体制を整えておきましょう。

復帰後にバリバリ仕事をするために英語を始めとした自己研鑽をしたり、行きたい海外の国について今のうちに調べたりすることが出来ると思います。

私はいずれ来る開放の時に備えて、引きこもりながらも継続的に歴史の勉強したり、投資の勉強したりと、自己研鑽に力を入れています。

今大混乱の時期ですがそんな時にこそ、ジャンプをするための足を鍛えておくことが大切です。

おわりに

今回の記事では、某ウイルスのような騒動が起きている今の状況でグローバル人材がすべきことについて紹介しました。

今はなるべく活動を自粛して、ウイルス満映を防止することを最優先にしつつ、自己研鑽など自分でできることを継続的に行いましょう。

このブログでは、留学・英語スキルアップ・海外ビジネス・海外旅行など、皆様の為になるグローバルに関する様々な有益情報を発信させて頂きます。

今回はこの辺りで。

それではまた!