【貯金は?遊べる?】社会人1年目過ごし方!新入社員のするべき行動
新社会人としての初めの一年間は、学生から社会人へと大きく環境が変わります。
なので、新社会人の一年間は、学ぶことや得られる経験が人生の中でも最も濃い年の一つです。
今回の記事では、そんな貴重な新社会人のおすすめの過ごし方について、紹介します。
入社1年目の教科書1. とにかく仕事に没頭せよ!
仕事で得られる経験は半端ない
まずは、とにかく仕事に没頭する事が大事です。
仕事で得られる経験や学びの多さは、半端じゃありません。
お金を儲けるカラクリ、組織や意思決定の仕組み、取引先との関係や20代から60代までの幅広い年齢層との関わりなど、学生時代では経験出来なかった世界を体験することになります。
もし就活が上手く行かなくて、不本意な業界や業種に就職することになったとしても心配入りません。
これら社会人としての基礎を学べることには間違いなく、その場でしばらく仕事を経験した後に、自分のやりたい道へ進んでも全く遅くはありません。
起業したい人も会社では会社で色々学べる
起業したいと思っている人も、学生からいきなり起業するのはかなり大変です。
しかし、新社会人として会社の仕組みをじっくり学んだ後、その業界での経験や深い知識を生かせれば将来的に独立することも可能になってくると思います。
このように、新社会人はどんな環境に置かれても「とにかく仕事を頑張る」という事が、今後の人生を豊かにするために非常に大事になってきます。
2. 余暇時間があれば、遊び尽くそう!
花金や海外旅行ではっちゃけろ
新社会人では仕事以外にもしっかり遊ぶ事が大事です。
毎月の収入が見込めるので、学生時代よりはお金が使えるようになります。
なので特に金曜日なんかは、夜の繁華街へ出て行き同期や恋人などとお酒を飲んだり、クラブに行って踊ったりするのも悪くありません。
特にオススメは海外旅行です。(最近はタイミング的に良くないですが。。)
新社会人は独身の人も多いと思うので、結婚して子供が出来たら中々難しくなってくる海外旅行に、今のうちに行っておくのも大事な時間の過ごし方だと思います。
海外旅行で人生が変わる事については、以下の動画でも解説しているので、チェックしてみてください!
身近な人は徐々に遊べなくなる
大体22〜24歳で社会に出るとして、最初の3年間ほどは会社の同期や大学時代・地元の友達などとも遊べますが、20代後半になってくると結婚する人も周りに増えてきて、身近な人と遊ぶ機会が減ってきます。
なので、筆者の場合は入社初期の頃は、ゴールデンウィーク、夏季休暇、シルバーウィーク、年末年始など、大型連休の際は、必ず会社の同期や友達と海外旅行へ行っていました。
このように学生時代に比べて、自分のやりたい事や趣味にもお金を使えるようになるので、体力や時間のある今のうちに仕事以外にも色々なことに挑戦するべきです。
3. 貯金(資産)を作りはじめよう
資産形成は早ければ早いほど良い
有名な投資家であるウォーレン・バフェットによる「スノーボール理論」という物があります。
スノーボール理論とは、雪だるまを転がし続けるとだんだん大きくなるように、資産の形成も時間をかけて増やし続けることで、大きくなることが期待できます。
新社会人から資産を少しずつ作り始めることで、時間の優位性を使えるので、余ったお金は資産に回しましょう。
しかし、まだまだ給料が低い新社会人。遊びと資産形成をどのように両立するのでしょうか?
固定費を削減して使えるお金を増やす
どんなに色々な経験や遊び、または資産形成をしようとしても、お金が無ければ出来ません。
新社会人はすぐに収入を大きく増やすことは難しいので、固定費を削減し支出を減らすのがオススメです。
一番オススメなのは、なるべく実家から通う事。
これは実家が会社に近い運の良い人に限られるかも知れませんが、片道1時間半程度の場所であれば、なんとか通える距離にあるので実家から通うことをオススメします。
仮に東京に住むとしたら、1Kの25平米ほどの単身マンションでも7〜8万円程度はしてしまうので、その分の出費が削減できれば遊びに使う事や貯蓄に回す事が出来ます。
実家が無理な場合は、あまり人気のないエリアなど、家のスペックは会社との距離以外にはメリットを取らずに、なるべく安いところに住むべきです。
おわりに
以上、新社会人としてのオススメする過ごし方を述べました。
新社会人は楽しい事だらけなので、時間を無駄にせず充実した日々を過ごしてください。
このブログでは、留学・英語・その他スキルアップ・海外ビジネス・海外旅行など、皆様の為になるグローバルに関する様々な有益情報を発信させて頂きます。
今回はこの辺りで。
それではまた!