時差ボケに対する対処法の紹介【世界で活躍する人は必見】

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時差ボケに対する対処法の紹介【世界で活躍する人は必見】

私は過去にフランスのパリ・ニースで生活し日本に帰国した際に、その時に私はかなりひどい時差ボケに悩まされていました

仕事や旅行で海外を訪れた際、現地滞在中や帰国後に時差ボケになってしまうと、その間のパフォーマンスが著しく下がってしまいます

時差ボケは、グローバルで活躍する皆様にとって大敵です!

今回の記事では、世界で活躍する皆さんが時差ボケとどう向き合うべきかについて、お話します。

1. 時差ボケを克服する様々な方法、あなたに本当に効くの?

筆者の体験

当時フランスから帰国してからと言うものの、私の睡眠サイクルはとてもひどいものでした。。

23時から翌1時の2時間だけしか寝れずにそのまま起きて、朝8時から14時まで眠る、のようなパターンが連日続きました。

いっそのこと深夜に目が覚めてから朝まで起きて、そのまま会社に行き無理やりにでも時差ボケを直そうとしましたが、

結局その夜も同じようなサイクルでしか睡眠が出来ず、深夜にまた起きてしまいました。

会社で絶望的な眠さを乗り越えてその夜に寝たのにも関わらず、寝てから2時間で起きてしまうのです。。。

一般的な時差ボケを治す方法

巷では時差ボケや中々寝れない時の解消方法について、色々な案が推奨されています。

  • サイクルを元に戻す為に太陽を浴びる
  • 現地での寝る時間になるまで眠たくても寝ない
  • 寝る前にホットミルクを飲む、ストレッチをする
  • 変な時間に目が覚めたら舌の裏側に塩を塗る
  • ヒーリングミュージックをかけて寝る

などなど。

私は上のやり方を全て試しましたが、どれもうまく行きませんでした。。

噂されている上記のような方法は、確かに効く人もいると思います。

しかし、私のように全く効かずに、深刻に頭を悩まされている方もいるのではないでしょうか?

身体は疲れているし眠たいのに寝れない。本当に地獄!!ですよね。。

2. 時差ボケ克服には、心の持ちようが一番大事

脳にマインドがバレる

私の場合、パリから帰国してから上記のような色々な方法を試しても効果はありませんでしたが、唯一良い変化があったと思ったのが、

時差ボケを全く気にせずに、合わせたい生活時間で普通に生活すること

でした!

寝るのには身体の疲れではなく、とにかく心のリラックスが一番大事だと思います。

「寝よう寝よう」とするそのマインドが一番の大敵で、上記の方法を試しても脳にあなたのマインドがバレてしまっています

私の場合、脳に本心がバレた状態では、寝ることは決して出来ませんでした。これを専門用語では副交感神経を刺激する、などと言ったりします。

いっそのこと開き直る

そんな時は「別に寝ても寝なくてもどうでもいいよ」とポジティブに生活するのが大事です。

これにより脳にあなたの本心がバレなくなります。

ただし、生活時間は合わせたい時間にしっかり合わせてください

開き直っているからと言って、生活のサイクルを元いた場所のまま過ごすのではなく、現地の生活に合わせつつ寝れなくても気にしないようにします。

合わせたい時間のリズムに合わせて生活していると、太陽を浴びることもあるし、ご飯も食べます

私の場合、寝れないことを気にせずに普通の生活を繰り返していくと、時差ボケは自然と直っていきました。

日中眠くなることもあると思いますが、あまり気にしないこと。どうしても眠い場合は、30分程仮眠すれば良いと思います。

生活のリズムを無理やり直そうと、日中眠くても意地でも起きていると、夜寝る時の緊張感が高ま理逆効果になることもあります。

とにかく、気にしないと言うことが一番効果があると思います。

おわりに

今回の記事では、世界で活躍する皆さんが時差ボケとどう向き合うべきかについて、お話しました。

世界で活躍するあなたにとって、時差ボケは大敵です。

あなたのグローバル能力が高いからこそ、飛行機に乗り異国に行かざるを得ずに、時差ボケになってしまうのです。

しかし、グローバルに活躍するあなたの人生には時差ボケはつきもの。

寝る為のテクニックを持っていたとしても、それが効果が無かった場合、焦ると思います。その焦りがまた逆効果となり、ますます寝れなくなります。

でも大丈夫です。

少しくらいの生活の乱れであれば、あなたのグローバル人生にとって全く影響しないと開き直り、リラックスして生活しましょう。

睡眠については以下でも私の経験に基づいて書いているので、ぜひチェックしてみてください!

このブログでは、留学・英語・その他スキルアップ・海外ビジネス・海外旅行など、皆様の為になるグローバルに関する様々な有益情報を発信させて頂きます。

今回はこの辺りで。

それではまた!