英語を話せると起こる仕事への良い影響5選!グローバル人材になろう

「英語を話せると起こる仕事への良い影響5選!グローバル人材になろう」のアイキャッチ画像

英語を話せると起こる仕事への良い影響5選!グローバル人材になろう

将来的には、グローバル人材として、「英語を使って仕事をしたい!」と思っている人はいませんか?

英語を話せると、ビジネスには様々な良い影響があります。

まだ英語をうまく使いこなせない人は、今すぐ英語を勉強するべきです

今回の記事では、英語を話せる事による仕事への良い影響について紹介します。

既に英語を話せる人も、これから英語の勉強を始めるという人も、グローバル人材を目指している人は必見です!

① 仕事の幅が世界へ広がる

英語を話せると、自分が担当できる仕事のカバーエリアは世界に広がります。

グローバルを股にかけて活躍することへ、かなり近づくと思います。

活躍の幅は世界中

英語を話せる人は、働くエリアに限定がありません。

お客さんが海外にいる場合でも、日本にいる外国人とのお仕事の場合でも、対応できるようになります。

ITが発達しているグローバル化社会では、言語さえできれば世界中の人とやりとりをしながら仕事を進められますね

英語を話せることにより、日本の外で仕事をすることにも全く抵抗は無くなるでしょう。

グローバルビジネスでリーダーとなれる

英語を話せると、グローバルビジネスにおいては自分が先導していく立場になります。

例えば「次回は英語での打ち合わせとなる」といった場合、自信を持って対応できる人が途端に減ってしまいます。

すると「本件は、英語が話せる〇〇さんに頼もう」といった形で、対応できる人に仕事を依存することになります。

現にこの流れは私にもよくおきていて、グローバルのビジネスは全面的に私に集中する傾向にあります

このように英語を話せると、それだけ世界に関わる仕事を任されるチャンスが増えるのです。

英会話ペラペラビジネス100 - ビジネスコミュニケーションを成功させる知的な大人の会話術

② 仕事を通じて仲間が世界に増える

ビジネスにおいて、「お客さん」や「ベンダー」と「懇親会」をやるのは、日本だけの習慣ではありません。

海外ビジネスにおいても、仕事以外でのコミュニケーションはとても大事です。

プライベートを含めて親密になれる

グローバルビジネスにおいても、お客さんや外国人の同僚と懇親会などにいく機会はたくさんあると思います。

懇親会では、お互い真剣なビジネスの場を離れて、かなり打ち解けた感じで話すことができますね。

そのような時に、ビジネス英語だけではなくて、ユーモアあふれる「飲みトーク」を英語でできると強いです。

これは懇親会に限ったことではなく、「カフェでお茶」をしたり「ゴルフ」に行ったりと、プライベートの時間で仕事関係の人と接する時に有効です。

英語を流暢に話せることにより、仕事やOFFの時間を通じて、世界中に友達が増えることに繋がるでしょう。

英語が堪能だとお互いにストレスを与えない

もちろん最初は「カタコト」からスタートですが、長期的には英語ネイティブとスラスラ話せるレベルを目指しましょう

英語がナチュラルに話せると、外国人との会話でもお互いのストレスになりません。

コミュニケーションには、やはり「間」が大切です。

コミュニケーションの「間」が自分の波長の合うと、親密な関係になりやすいですよね!

英語を上手に話せれば相手との会話がとても快適になり、相手にとっても居心地が良く感じるでしょう

③ 海外赴任のチャンスが増える

英語を話せることにより、会社内の人事にも大きな影響があります

英語が得意な人は、海外赴任へ行けるチャンスが上がるでしょう。

グローバル人材は意外と少ない?

ビジネスをグローバルに拡大している大企業の中でも、グローバル人材は限られています。

海外現地に送り込み、しっかりと成果を出せる人はなかなか少ないんですよね。

数少ない人材が、海外赴任を含めたグローバル分野を同じ人達でグルグル回しているようなイメージです。

そのようなグローバル人材の輪に入るためには、もちろん総合的なスキルの高さが必要ですが、英語は必須条件です。

「英語を話せる」というだけで、グローバル分野をキャリアの軸として持てる可能性が大きく広がります

海外で即戦力となれる

海外赴任には、たくさんの不便がつきまといます。

現地の生活環境に慣れたり、現地の新しい同僚と関係を築き、新しい仕事にも慣れなくてはいけません。

そんな中、少なくとも言語の壁を克服していれば、新しい生活や仕事への立ち上がりが早まります

しっかりと英語を勉強していれば、忙しい海外赴任の中でも「即戦力」になれるポテンシャルを持てるでしょう。

④ よりいっそう英語が上手になる

英語を話せると、仕事でも必然とグローバルに携わる機会が多くなり、英語はさらに上達します。

英語を話せる人とそうでない人の差は、どんどん開いていくでしょう。

英語は実践で伸びる

「英会話」は、実践で経験を積んでこそ伸びます。

グローバルビジネスへアサインされれば、社内外で英語を話す機会に恵まれます。

ビジネスにおける英語表現など、実際に自分がその場にいて経験することで、より深く学ぶことができるでしょう。

ぜひ、英語を使えるプロジェクトへの参画を、自ら申し出てみてください。

仮になかなかビジネスでのチャンスがなくても「Gabaマンツーマン英会話 」では、実践英語を体験することができます。

Gabaでは講師と受講生の「1対1」形式の英会話で、自分のやりたいようにレッスン中身をカスタマイズできます

Gabaでもネイティブの講師とのレッスンを通じて、実践の英語を鍛えることができるのでとてもおすすめです!

日常的に英語に触れられる

会社員は仕事が1日の殆どを占めています。(あまり良くないことですが)

よって、仕事で英語を使うようなプロジェクトに携われると、1日の大部分を英語に触れることになります

海外赴任や留学をしていなくても、英語はもはや生活の一部のようになりますね。

英語は話していないとどんどん忘れてしまいますが、常に英語に触れられる環境を作ることにより、英語力を意地し、さらに強化することに繋がるでしょう。

⑤ 転職がしやすくなる

英語を話せると、もちろん「転職」でもかなり有利になります。

英語を堪能に操れる人材は意外と少ないので、英語に強みがある人はかなり重宝されるでしょう。

グローバル人材は高需要

グローバルに活躍する人材は、転職市場でもかなり需要が高いです。

超少子高齢化の日本では、将来の経済は明るくなく、どんな企業でもグローバルに視野を広げていかなければ生き残るのは難しいです。

これは企業だけでなく個人でも一緒で、日本だけでなく世界で活躍できる人材でないと、世界の優秀な人材に仕事を取られてしまうかもしれません。

逆に英語に強みを持っていれば世界で戦う下準備ができているので、そのような人材は即戦力として重宝されます。

転職においても、有利に進むことができるでしょう。

英語を鍛えて世界に出よう!

これまで世界ビジネスでは、「日本人」というだけで一目置かれる存在になることができました。

しかし、日本のマーケットに魅力がない上、発展途上国にも優秀な人材が出てきたりと、日本人はますます厳しい戦いをする必要が出てきました

そんな状況の中、ビジネスマンにとって英語は誰しもができなくてはならない必須のスキルです。

英語力をしっかり伸ばし、世界で戦える力を身に付けましょう。

おわりに

今回の記事では、英語を話せる事による仕事への良い影響について紹介しました。

英語を使いこなせるだけで、ビジネスでの自分の活躍する世界は大きく広がります。

逆に英語が話せないと、変化し続ける世界のマーケットから取り残されてしまいます。

まだまだ英語に不安があるという人は、このブログを参考に、今すぐに行動を起こして英語力を鍛えましょう!

このブログでは、留学・英語スキルアップ・海外ビジネス・海外旅行など、皆様の為になるグローバルに関する様々な有益情報を発信させて頂きます。

今回はこの辺りで。

それではまた!