仕事で即戦力になれる超おすすめ基礎スキル５選！サラリーマン必見！

「仕事が遅い」「何かうまく行かない」など、悩んでいる方はいませんか？

それはもしかしたら、ビジネスマンとしての「基礎的なスキル」が足りないのかもしれません。

ビジネスマンとしての基礎的なスキルを習得すると、仕事で即活用することができて、すぐに結果に現れてきます。

今回の記事では、仕事で即戦力になれるおすすめの基礎スキルを５つ紹介します。

ビジネスマンとして即戦力になれる汎用性の高いスキルを身に付けて、ステップアップしていきましょう！

① ロジカルシンキング

おすすめな点	どんな仕事においても重要／人生でもスキルを存分に発揮できる
デメリット	習得に時間がかかる／勉強自体は面白くないかも
仕事での活用	★★★★★
人生での活用	★★★★☆

「ロジカルシンキング」は、仕事において超重要なスキルです。

ロジカルシンキングができるようになると、「問題解決」や「意思決定」など、様々な重要なアクションを正確に出来るようになります。

全ての職種にとって重要なスキル

ロジカルシンキングは職種に限らず、全ての人にとって重要なスキルです。

物事を論理的に考えて、判断を間違えないようにします。

例えば営業であれば、「自分の成績が思うように上がらない」という問題に直面したとします。

その時に、問題を論理的に構造化することで、その解決策を導き出していきます。

問題を見える化し、例えば「ターゲットとしている顧客層が間違えていた」というのが分かれば、やり方を変えることにより、成績を伸ばせるかもしれません。

このように物事を論理的に考えれば、何かの問題に直面したときに解決策を導き出すことができます。

またお客さんや同僚などに「説明をする際」や、「人に頼み事をする際」など、業務における全ての局面でロジカルシンキングは大事です。

人生においてもいかせる

またロジカルシンキングは仕事だけでなく、「私生活」でも使います。

人生は、常に意思決定の連続です。

例えば「駅まで行こうと思ったら自転車が壊れていたので、バスの時刻と料金を調べて、バスで駅に向かった」などの行動をすることがありますよね。

「自転車を直して行くより、バスで駅に向かった方が合理的」という判断を、論理的に導き出したのです。

このように、私生活では小さなことから大きなことまで、あらゆる物事をロジカルに考えて、その度に判断を下しています。

バスの例は些細な話ですが、「大学受験」や「就職活動」「結婚」や「家の購入」など、人生には様々な大事な局面があります。

このような大切な局面では、物事をしっかりと考えて、判断を間違えないようにすることが大事です。

もちろん人生の幸福は、ロジカルシンキングだけで得られる訳では無いですよね。

しかし、正しい選択をする確度を高めるためにも、ロジカルシンキングを鍛えることが大切です。

② 英語

おすすめな点	公使共にグローバルで活躍できる／価値観も世界に広がる／できるとかっこいい
デメリット	習得にある程度の時間がかかる／仕事で使う人は限られるかも
仕事での活用	★★★★☆
人生での活用	★★★☆☆

最近の世の中のビジネスは、グローバルに広がっています。

日本の企業も世界へビジネスを広げないと、生きるのが難しい時代となりました。

そうすると、必然と従業員も英語を使って仕事をせざるをえないですよね。

持っていて当たり前のスキル

「英語を話せる」というのは、もはや当たり前にできる必要のあるスキルです。

英語は言語なので、勉強すれば誰もができるようになります。

つまり「英語ができない」と言う人は、ただ単純に勉強していないだけです。

なので、まだ英語を習得していない人は「自分のことを恥ずかしい」と思い、一刻も早く勉強するようにしましょう。

逆に英語ができれば、世界のビジネスで活躍できる人材になります。

グローバルで活躍したい人は特に力を入れて、圧倒的なレベルにまで磨いていくのも良いでしょう。

価値観がグローバルに広がる

英語を学ぶことのメリットは、ビジネスだけにとどまりません。

私生活を含めた、自分の価値観がグローバルに広がると思います。

例えば英語を話せると、外国人の友人も作りやすくなります。

外国人の友人と色々な話をすることで、相手の国の「文化」や「風習」など、日本人といるだけでは知れないような事を学ぶことができます。

英語を話せることによって海外のハードルは下がり、海外旅行へ頻繁に行ったり、世界に貢献したいと思うようになると思います。

英語を話せることは人生に様々なメリットがあるので、かなりお勧めです！

③ プレゼンテーション

おすすめな点	構成力が身に付く／説明が上手になる／できるとかっこいい
デメリット	仕事で使う人は限られるかも
仕事での活用	★★★☆☆
人生での活用	★★☆☆☆

「プレゼンテーション」は、人に物事を伝える際にとても重要なスキルです。

説明上手になれる

プレゼンテーションを習得することにより、自分の考えを説明することが上手になります。

仕事は大抵の場合は人と関わって行うので、自分の意見や持っている情報を相手に正確に伝えることが大切です。

プレゼンでは、画像や言葉を用いて話を相手に伝えます。

人は思ったより自分の説明を聞かないものなので、プレゼン作りも工夫をすることが大事です。

スライドには文字を少なくし、なるべく画像を多く使うことで視覚的に訴えていくなど、様々な有効テクニックがあります。

仕事内容にもよりますが、スライドの作り方やプレゼンの仕方など、一通りのテクニックを習得しておきましょう。

プレゼンは世界では超重要なスキル

プレゼンは、日本以外の世界ではかなり重要とされるスキルです。

アメリカの大学の授業では、定期的にスピーチやプレゼンテーションの機会があったり、仕事でもプレゼンの機会は多いです。

特にアメリカではプレゼンの良し悪しで、仕事のできるできないを判断されると言っても過言ではありません。

もちろんアメリカだけでなく、日本以外の国は日本以上にプレゼンを重要視していることが多いです。

グローバルに活躍したい人は、しっかりとプレゼンのノウハウを勉強し、プレゼンを得意分野にしましょう。

④ エクセル

おすすめな点	仕事ではかなり使う／習得するのが簡単
デメリット	勉強はつまらないかも
仕事での活用	★★★★★
人生での活用	★☆☆☆☆

「エクセル」も、仕事では超重要なスキルとなります。

仕事での活用度はバツグン

仕事でエクセルを使っている人は、かなり多いのではないでしょうか。

ビジネスは基本的に数字に関わるので、さまざまな方法で数字を計算できるエクセルは、大抵の分野で活用されます。

また、エクセルができるようになると、仕事の効率が増します。

重要な資料を作成したり計算をする際に、計算式を一瞬で作れると、その分仕事が早く終わります。

プレゼンのパワーポイントでの資料作成も同じですね。

このような基礎的なスキルを速くすることで時間を圧縮できて、ダラダラと残業しなくて済むようになるかもしれません。

⑤ ライティング

おすすめな点	文章能力がつく／意外と汎用性が高い
デメリット	勉強はつまらないかも
仕事での活用	★★★★☆
人生での活用	★★★☆☆