発音の習得で英語力は爆上がり!発音関連おすすめ記事紹介
英会話を伸ばしたい人にとって、英語の「発音」を強化する事は必須です。
英語の発音は英会話力に、ブレークスルーを起こします。
英語の正しい発音を知っているからこそ、相手に自分の言葉を正しく伝えられるし、
英語の正しい発音を知っているからこそ、相手の言葉を正しく理解できるようになります。
今回の記事では、英語の発音の重要性に関するおすすめ記事まとめということで、様々な情報を紹介していきたいと思います。
1.発音を学ぶ事の重要性
発音は英会話にブレークスルーを起こす
「いくら勉強しても英会話ができない」という人は多いと思います。
そんな人に知っておいてもらいたいのですが、発音を勉強することによって、英会話力にブレークスルーを起こします。
実際に私自身がそうでした。
いくら英語を勉強しても英会話に全く自信が持てなかった時、発音をガチで固めたことによって、「スピーキング」も「リスニング」も向上しました。
英語の発音には、センスは全く必要ありません。
文法の習得にもセンスは必要なく、そのルール一つ一つを覚えているかが重要となります。
発音も同様に知っているかしらないかの問題であり、やれば誰でもできるようになります。
発音を習得することによって、英会話を向上させることができるので、ぜひ下記の記事もチェックしてみてください。
2.網羅的な参考書の紹介
発音は網羅的に学ぼう
英語の発音を学ぶには、発音のルールを網羅的に学ぶことが大切です。
そこでおすすめなのが、『Mastering the American Accent』です。
英語の発音の全体像としては、「単語」「リエゾン」「リズム」のようなカテゴリーがあります。
「Mastering the American Accent」では、これらの発音の全体像を網羅的にカバーすることができます。
私自身、こちらの参考書を徹底的にやり込んだからこそ、発音のルールを一通りマスターすることができたので、超おすすめです。
しかし、中身は全て英語で書かれているので、かなりハイレベルです!
この参考書は初心者には読むことすら難しいと思うので、「文法」や「単語」の基礎をしっかり固めてから取り組んでみてください!
3.リエゾンを学べるおもしろ参考書
変わった参考書の紹介
上の章で網羅的な発音のルールの参考書について、紹介しました。
発音のルールの中でも、日本人にとって馴染みの薄いのは「リエゾン」だと思います。
リエゾンとは、簡単に言うと「単語と単語を繋げて話すこと」です。
特にアメリカ英語ではリエゾンがかなり強めですが、これを学ぶのは一苦労すると思います。
そこで紹介するのが『ハイディの法則77』という参考書です。
「ハイディの法則77」では、日本語の「らりるれろ」を駆使してネイティブのリエゾンを紹介しています。
意外にも、アメリカ英語には日本語の「らりるれろ」に非常に近い発音が、沢山使われています。
それ以外にも、私たちが使いこなしている日本語の発音を使って、沢山のリエゾンのルールを学ぶことができます。
またこの参考書は解説や発音の仕方など、全て日本語で学べるのでかなり初心者向けです。
『Mastering the American Accent』はかなりハイレベルなので、併用するか、先にハイディの法則を使うのもかなりおすすめです。
ぜひ、下記の記事もチェックしてみてください!
4.イギリス英語を学べる映画
イギリス英語はエレガント?
英語の発音は、国によって多少異なります。
特に「アメリカ英語」と「イギリス英語」の発音の違いは、代表例ですね。
日本はアメリカとの関係がより深いので、日本で学ぶ英語はアメリカ英語が主流です。
なので、イギリス英語を聞くとかなり難しく感じるかもしれません。
しかし、人によってはイギリス英語のアクセントをエレガントに感じ、学んでみたいという人も多いと思います。
そこでおすすめなのが『V for Vendetta』です。
この映画では、ゴリゴリのブリティッシュアクセントが使われていて、「イギリス英語」の雰囲気を感じるのにおすすめです。
英語は、短期間で伸ばせるものではなく、長期にわたって学習し続けることが大切です。
よって、英語は楽しみながら学ぶことが超重要なので、洋画を見たり洋書を読んだりと、楽しみながら英語に触れていきましょう。
おわりに
今回の記事では、英語の発音の重要性に関するおすすめ記事まとめということで、様々な情報を紹介しました。
英語の発音を鍛えることによって、英会話力がかなり向上します。
発音の重要性をぜひ理解していただいて、今回紹介した参考書を使ったり、楽しみながら発音を練習してみてください。
今回の記事の動画バージョンはこちらです!
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今回はこの辺りで。
それではまた!