グローバルに活躍したい人にIT企業をおすすめする理由3選!

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グローバルに活躍したい人にIT企業をおすすめする理由3選!

将来グローバルに活躍したいと思っていて、どの業界で働こうか迷っている人はいませんか?

世界を股にかけて活躍したいなら、ダントツで「IT業界」がお勧めです。

今回の記事では、グローバルで活躍したい人にIT業界をおすすめする理由について紹介します。

理由① 今後もIT業界は間違いなく発展していく

仕事を選択する上で誰もが意識しなければならないのは「衰退していく業界ではなく、発展する業界で働かなければ生き残れない」と言うことです。

例えば、今から「ワープロ」の技術を極め、ワープロのスペシャリストになろうと思ってる人はいませんよね?

ワープロは既にパソコンに取って代わられたので、ワープロに特化した強みを持っていても今の時代は全く活用することができません。

そんな中、昨今ITは最も注目されている業界であり、今後も世界的にますます発展して行くのでおすすめできます。

ITテクノロジーの発達

ITテクノロジーは、日々進化しています。

最近では通信やデータ処理の発達により「YouTube」や「動画配信サイト」などで、誰もが動画を簡単に観れるようになりました。

それまではテレビや映画館で決まった時間でのみ、コンテンツを視聴してきましたが、今では好きな動画がスマホで片手で観れます

すごい事ですよね!

さらには、今後5G時代が到来する事により、動画にはますます追い風です。

VR(バーチャルリアリティ)の技術も発達すれば、動画を見るだけでなく、より現実に近い形で体験することも出来るようになるでしょう!

このように、IT技術の進歩は人々の生活を一新するポテンシャルを持っていて、今後ITテクノロジーはどんどん伸びていくと思います。

働き方改革、ITでより良い時代に

さらに最近は、根性論で働いていた時代が終わり「働き方改革」が叫ばれるようになりました。

より豊かな人生を歩むために、働き方を効率化しようと、政府や企業は様々な努力をしています。

中でもITは、働き方改革を実行するために必要不可欠なテクノロジーです。

特に、今回のコロナウィルスにより、リモートワークはますます推進されるようになりました。

事業継続計画(BCP)や、社員の身の安全性からもITを活用した働き方は注目されています。

コロナ騒動後で社会のあり方はかなり形を変えて、その中でITは多分に活用される事は間違いないです。

このように人々の生活にITはなくてはならないものであり、今後ますますの成長が期待されます

当然、IT業界働いている人材の需要も伸びてきて、IT業界は働く側にとても魅力的な市場です。

理由② 世界のどこでも働ける人材になれる

IT業界で働くことのおすすめするもう一つの理由は、ITに関連したスキルや経験を持っていれば、世界のどこでも働ける人材になれるからです。

世界でITの需要が伸びている

ITの需要が伸びているのは、もちろん日本だけの話でありません。

むしろ日本のITは遅れている方であり、アメリカ・台湾・イスラエル・インドなど、IT産業が日本より強い国は多いです。

世界では様々な国がIT企業を支援していて、新たなテクノロジカル・ブレイクスルー(技術革新)を生み出すのに力を注いでいます!

インドでは「フリップカード」と呼ばれるEコマースの企業がインドの広大な土地を牛耳っていたり、中国では屋台でさえ電子決済になっていると聞きます。

世界がIT技術によりどんどん便利になるのに比例して、ITの人材の需要も高まり、世界で重宝されます。

ITの言語は世界共通

ITの知識・経験があれば、それをカスタマイズせずに、そのまま世界での仕事に適用できることも良い点です。

日本である業界で働いていて、そのスキルや経験を海外でそのまま生かせないことがあります。

例えば、日本のガス会社で働いていた場合、この人が海外で働こうと思うと難しいと思いませんか?

よっぽど特別なスキルがある場合は別ですが、海外現地でわざわざ日本人を雇う必要性がありません。

しかしIT業界の場合は、英語さえできれば、ITのスキルをそのまま海外でも横流しで使う事ができます。

技術系ではなく営業系でさえ、日本のIT人材と言うだけで、日本のマーケットを攻めたいと思っている海外の企業からすると魅力的かもしれません。

理由③ 外資系の企業に転職しやすい

IT業界には、とにかく求人が多いです。

ベンチャー企業から大企業まで、本当に多くの求人があります。

中でも外資企業はかなり先進的な会社もあり、待遇がとても優れていることが多いです。

最強のGAFAMの存在

目を引くのは「GAFAM」の存在です。

Google、アマゾン、Facebook、アップル、マイクロソフトなどの世界のトップ企業です。

最近このたった5社のアメリカのIT企業の時価総額が、東証一部上場の2170社の時価総額の合計を超えたことが話題となりました。

時価総額とは株価×発行株数のことで、簡単に言えば「企業の価値」みたいなものです。

GAFAMがたった5社で560兆円もの価値があり、東証一部の企業の全部の合計は550兆です。

日本のトヨタやソニーなどの超有名企業が、全部束になってもGAFAMに敵いません。

これは本当に驚くべきことですよね?

これまで最も重要とされてきた鉄鋼・ガス・石油などよりも、今はITです。

IT業界は世界の新たな最強インフラであり、最も重要なセクターと言えます。

そしてこんな最強すぎるGAFAMでさえ優秀なIT人材を欲しており、IT業界である程度スキルや経験を積めばGAFAMへもかなり転職しやすいです。

IT人材は職場を選び放題

もちろん転職先はGAFAMなどの巨大企業だけではなく、メルカリなどのベンチャー企業も含まれます。

日本のベンチャー企業だけではなく、英語ができればシリコンバレーにいるような世界のベンチャーも狙うことができます。

これも激アツ!

とにかく、スキルや経験さえあれば、IT業界では職場を選び放題みたいな感覚です。

もしIT業界に入るならば、1つの企業でずっと働くのではなく、いろいろな企業を経験して自分のケーパビリティを高めていくと良いと思います!

終わりに

今回の記事では、グローバルで活躍したい人にIT業界をおすすめする理由について紹介しました。

IT業界は、今後確実にますます発展していく業界であり、そのスキルがあれば世界で活躍する事ができます。

もし、特に興味のある業界がないのであれば、IT業界を考えてみては如何でしょうか?

今回の同じような内容を動画でも紹介しているので、ぜひチェックしてみてください!

このブログでは、留学・英語スキルアップ・海外ビジネス・海外旅行など、皆様の為になるグローバルに関する様々な有益情報を発信させて頂きます。

今回はこの辺りで。

それではまた!