アメリカの一流大学を最短で卒業する方法!第3回〜留学スタート編〜

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アメリカの一流大学を最短で卒業する方法!第3回〜留学スタート編〜

私は学生時代にアメリカのサンタモニカカレッジ(短期大学)へ入学し、その後カリフォルニア大学デービス校(四年制大学)に編入し、卒業しました。

サンタモニカカレッジへの入学から四年制大学を卒業するまでの期間を、トータルで3年3ヶ月間で終えました。

周りの人と比べてみても、かなり早く卒業出来た部類に入ると思います。

今回の記事では早くもシリーズ第3弾、いよいよ留学をスタートする皆さんにとって重要なことについて、ご紹介させて頂きます!

1. まずは留学先の環境に慣れよう

現地の生活環境を確認する

いよいよ日本を出国し留学先の街に来ると、希望に胸がワクワクするのと同時に緊張感が高まるかと思います。

「自分は本当にここで勉強するのか・・・本当に上手くやれるのだろうか?

そんな不安が頭をよぎる頃だと思います。

新しい環境では生活するだけでストレスが溜まるし、初めての事をするのにはどうしても不安が付き纏います。

なので、まずは自分が地に足を付けられるように、現地での生活スタイルに慣れることが大事です。

時差ボケの解消や、スーパーで生活必需品の確保、好きなメニューが置いてあるレストランの調査など、現地での生活を一通り確認しましょう!

大学までの通勤ルートを確認する

また大学までの道のりの下調べをして、最短で通学出来るルートを確認しましょう。

アメリカなど場合によっては、車や自転車の購入が必要なこともあります

私の場合は、カリフォルニア州ロサンゼルス、またデービスという田舎町に住みましたが、車と自転車の両方を利用していました。

車に関しては、凄く古いトヨタの「カムリ」の中古自動車を、ネットで知り合った日本人女性から20万円くらいで譲り受けました。

20万円くらいで購入したトヨタ・カムリ
ハンドルが曲がった状態がデフォルトになっていて、真っ直ぐ進むにはハンドルを正常な位置に戻す為に常に力を入れている必要があった。

後で香港で留学をするのに資金が必要だったり、勉強だけに集中するのであれば車は必要無いとの結論に達して、この車は一年程で手放してしまいました。

車や自転車は人によっては生活必需品となるので、自分の生活スタイルや資金を考慮して検討しましょう。

現地の生活スタイルに慣れるのには、ある程度の時間は必要です。

留学開始初期であれば、セメスターが始まる2週間前までには現地にいることが望ましいと思います。

どんなに遅くとも、1週間前には現地入りする事にしましょう。

クラスが始まってからスタートダッシュ出来る様に、現地環境に慣れてしっかりと体調を整えるようにして下さい。

2. 事前に大学のキャンパスを見に行こう

下見には必ず行こう

現地での生活を確認したら、留学先の大学を実際に見学しに行ってみましょう。

むしろ大学の見学は、現地に到着したらすぐ行くくらいの方が望ましいです。

どの建物が何の目的なのかこの時点では分からないと思いますが、実際にキャンパスを歩き学生生活をイメージすることで、大学へ所属することの実感が湧いてくると思います。

「勉強に疲れたらこの芝生で寝よう」「この建物は綺麗だからここで勉強出来るといいな」など、具体的にイメージ出来ると思います。

通学ルートの把握

大学までの通学ルートも、バスや地下鉄や車など、事前に実際に通ってみた方がクラスが始まってからアタフタしないで済みます。

私の場合、大学から1時間程離れた場所に家がありました。

乗り換え1回ありのバスを利用していましたが、乗り換えをするのに1回目のバスでチケットを貰う必要がありました。

これを下見の時は知らずに、乗り換えがスムーズに行かなかったでしたが、それがあったからこそクラスが始まってからはスムーズに対応できました。

このようにお作法は体験することで一番学べるので、実際に通学する気持ちで大学までの行き方について、予め行くことで予習しておいて下さい

3. 編入に必要な単位を最短で取れるスケジュールを考えよう

超重要パート!!!

最短で一流大学を卒業することが目標な場合、コミカレのクラスを取る上で一番大切な考えは、高いGPAを維持したまま編入に必要な単位を効率よく稼ぐことです。

四年制大学へ編入するには、「GEコース」と呼ばれる英語・数学・理科など一般教養の単位を取得することが一般的だと思います。

私が所属していたサンタモニカカレッジの場合、IGETCと呼ばれる、カリフォルニア大学へ編入する為の専門のカリキュラムがありました。

皆さんも、目標とする四年制大学の募集要項を見て、編入するのに必要な単位を確認しましょう

ここの軸がずれてしまうと、最短で卒業するプランがぶれてしまい、人生に大きな影響が出ます。

どのような単位をどのタイミングで取れば良いのか、しっかりと時間をかけてプランニングしましょう。

賢く単位を取る

編入に必要な単位を確認した後は、実際にどの教授のクラスを取るかを選択する必要があります。

そこで非常に役立つサイトが下記URLの「レートマイプロフェッサーRate my Professor)」というサイトです。

これが本当に使えます→Rate My Professor

レートマイプロフェッサーは、アメリカ、カナダ、イギリスの大学の教授に関して、教授の人柄からエッセイ・テストなど課題の難易度まで、学生からの口コミを検索出来るサイトです。

このサイトを駆使して、自分にあった教授を探して、良い授業内容でかつ良い成績を取れるクラスを選択しましょう。

もちろん、成績が良く無いと高いレベルの大学には編入できないです。

四年制大学を卒業するための通過点という意味では、コミカレでは必要最低限の単位さえ稼げれば良いです。

このシリーズでは最短で四年制大学を卒業するということに主眼を置いているので、あらゆる情報を駆使して、効率良く好成績で単位を取得することを推奨します。

4. 苦難を一緒に乗り越えられる友人を作ろう

留学で一生の財産を得る

留学を行う上の最大のメリットの一つは、世界中に友達を作れることです。

私はアメリカの大学にて、様々な国からの学生と友達になることが出来ました。

  • 日本のアニメオタクで、テスト対策を手伝ってくれるアメリカ人
  • イラン・イラク戦争を経験し、アメリカ人の奥さんがいるイラン人
  • 帰国後に家業を継ぎ社長になる予定の、兵役を終えたばかりの韓国人

など。

その他にも世界中に、様々な価値観の友人を作ることが出来ました。

世界中の友達とお互いのストーリーを語り合うことにより、日本にいるだけでは経験し得ない事を想像出来るようになり、自分のグローバルな価値観を広げることに繋がります。

世界中の友人は学生生活中だけでなく、一生の財産になります。

一丸となってクラスを乗り越える

また、大学を最短で卒業する観点では、友人を作ったほうが大変なクラスを乗り越えやすいです。

上で紹介したレートマイプロフェッサーのように、知っていれば得することは多々あります。

「あの先生の授業は分かりやすいのでお勧め」「このクラスは今季しか選択出来ないので優先して専攻するべき」など、お互いが持っている有益情報を共有しあうことにより、効率良くクラスを乗り越えることが出来ます。

私はサンタモニカカレッジで最初に授業を申請する時に、全て一人で対応したことが失敗でした

全てのクラスにはGPAと呼ばれる成績が付き、その成績により編入出来る四年制大学が決まります。

ところが、サンタモニカカレッジでは一定ルールの下、特定のクラスでは成績を付けないように変更出来る制度がありました。

つまり、苦手で成績が悪く付きそうなクラスにその制度を利用することで、そのクラスによってGPAが下がることを回避し、安全に単位を取得することが可能となったのです。

私は申請した当初、この制度を知らず難しいクラスでも全て評価対象にしてしまいました。

苦手なクラスでは案の定悪い評価を受け取り、それがGPAを下げる結果となってしまいました。

自分一人では調べきれませんでしたが、クラスを申請する際にこの制度を私に助言してくれる仲間がいれば、もしかしたら回避出来たかもしれません。

友人を作ることは人生にとって財産となるだけでなく、クラスを効率よく乗り越え高い成績を維持するのに非常に大切な存在だと思います。

必ず助けになるので、アメリカの大学内で一緒に苦難を乗り越えられる友達を作りましょう!

おわりに

アメリカ留学公式ガイドブック

今回の記事では、アメリカの一流大学を最短で卒業する為に重要な、留学スタート時の心得についてご紹介させて頂きました。

※このシリーズでは、私の経験を元にアメリカの四年制大学卒業までの道のりを書いていますが、国や留学コースに関わらず応用出来るものだと思います。どんな形でも留学される方は、ご参考ください!

本シリーズ、次回にもご期待下さい。

それでは、また。