おすすめのクリぼっちの乗り越え方!これで年末は充実する
今年もクリスマスがやって来ました。
街は至る所でイルミネーションが飾られ、お店では定番のクリスマスソングが流れます。
イルミネーションのイベントが開催される場所ではカップルが溢れ、ロマンチックな雰囲気になっています。
若い人達にとって、アメリカなど多くの外国ではクリスマスは恋人と過ごすものではなく、家族と過ごす事が多いです。
一方、日本では恋人と過ごす事が定番で、最近では主に恋人がいないなど一人でクリスマスを過ごすことを「クリぼっち」と呼ぶそうです。
世間はクリスマスに近くにつれて何となく楽しい雰囲気になりますが、恋人や家族がいないクリぼっちにとっては、周りの楽しそうな雰囲気との対比で、寂しかったり憂鬱な気持ちになる人も多いのでは無いでしょうか?
今回の記事では、クリぼっちになってしまう方達がネガティブな気持ちにならないでクリスマスを過ごす為の、おすすめの方法をご紹介します!
クリぼっち経験豊富な筆者だからこそ、説得力があると思いますww
1. 人が大勢集まる場所を回避する
クリスマスが近づくと、確かに街は楽しい雰囲気になって見えますが、筆者は全く悲壮感に溢れていません。笑
何故でしょうか?
若いカップル達は基本的にイルミネーションに集まります。
振り返ってみると、今年はイリュミネーションがあるような場所を殆ど訪れていませんでした。
よって、イルミネーションのある場所に行かない=幸せそうなカップルを目撃しない、という式が成り立つので、周りの雰囲気と自分を対比する事が全くありませんでした。
クリぼっちは充実したカップルを見ることによって「羨ましいなぁ」と思って落ち込むだけではなく、そのカップルに「自分が一人でいるところを陰で笑われてそう」と疑心暗鬼になる2重の辛さがあるんじゃないでしょうか?
よって「人が大勢いるところには、最初から近寄らない」という事が大事です。
クリスマスではイルミネーション以外にも、街では様々なイベントをやっていたりと人が多く集まるところではやはりカップルに溢れると思います。
そのような場所を全く訪れないようにするだけで、8割型クリぼっちの悲壮感をなくす事が出来ると思います。
2. クリスマスはブルーオーシャン!自己鍛錬を行い、人より一歩リードする
クリスマスに予定が入らず、クリぼっちになってしまう場合は不安になる人も多いかと思いますが、逆にこれをチャンスと捉える事が大事です。
恋人や家族がいる人は、普段忙しくてもクリスマスくらいは大切な人と一緒に過ごそうと思う人が多いはずです。
普段仕事に打ち込んでいる人でも、この日はプライベートの用事を優先する事が、多いのではないでしょうか。
この日はパタリとライバルがいなくなります。つまりブルーオーシャンです。
まさかクリスマスがブルーオーシャンになるだなんて、盲点でした!
周りが手を止めて楽しんでいる間に、自分は自分を磨くことに力を注ぎ周りを一歩リードすることを意識してみては如何でしょうか。
運動や勉強など普段出来ていない事が出来ますし、また普段やっている自己研鑽があるならば、よりいっそう力を入れて取り組むことをお勧めします。
今年の振り返りや、来年の目標設定をするのも良いと思います。
クリスマスが終わって現代社会に戻ってきた人たちに、今度は自分が追われるような人間になれるように、自分を磨くことに専念しましょう。
3. クリスマスは一瞬で終わってしまう事実を認識する
海外の場合、クリスマスが終わってもイルミネーションやサンタクロースのグラフィックなどが残り、街の雰囲気はしばらくクリスマスモードが続きます。
2015年にクリスマスから年明けにかけてドバイを訪れた際、年明け後もしばらくはクリスマスソングが流れ、街の至る所でクリスマスの装飾されていたのに驚きました。
日本の場合クリスマスはよくも悪くも一瞬で終わってしまいます。
クリスマス当日まではかなり盛り上がるのですが、12月26日になると一気に装飾は外され、雰囲気が通常モードに戻ります。
25日夜には売れ残りのクリスマスケーキが、破格の値段で売られるのです。
このように、日本のクリスマスは幻想にすぎないのです。
どんなに心待ちにしていたり当日を楽しんでも、その時間は一瞬で終わってしまいます。
そうであれば、結局はあまりこの日を特別視せずに、普段通りに過ごすのも良いのではないかと思います。
おわりに
今回の記事では、今年クリぼっち上級者の筆者が、おすすめのクリぼっちの過ごし方についてご紹介させて頂きました。
クリぼっちになってしまう方も、この記事を参考にクリスマスを乗り切って頂き、良い年越しを迎えましょう!みんな仲間です。
このブログでは、留学・英語スキルアップ・海外ビジネス・海外旅行など、皆様の為になるグローバルに関する様々な有益情報を発信させて頂きます。
今回はこの辺りで。
それではまた!