確実に悪い飲み会を回避する方法【快適サラリーマン生活】
サラリーマンをしている中、飲み会に行きたく無いのにイヤイヤ参加している人はいませんか?
飲み会への参加は強制ではなく、あなたのそれぞれの自由です。
しかし、誘われたら断りにくいのも事実ですよね。
今回の記事では、悪い飲み会に行きたくない人が、上司からの飲み会の誘いを上手に回避する方法を紹介します。
1. サラリーマンの飲み会事情
飲み会は日本のカルチャー?
日本のサラリーマンにとって、飲み会は一種のカルチャーとなっています。
事あるごとに飲み会を開いたり、上司・部下の関係で飲みにいくことは、ごく当たり前の行事ですね。
日本のこの文化は海外でも有名な話であり「日本のサラリーマンは遅くまで働きその後飲みに行く」というのがステレオタイプとなっているようです。
しかし、会社の人と飲みに行くのは費用がかかるし、会の最中に粗相をしてしまいそれが原因で人間関係を悪くすることもあります。
(筆者の会社での失敗は、殆どが飲み会の粗相です)
飲み会自体はサラリーマン人生に良くも悪くも、ある程度影響を及ぼす重要なイベントなのかもしれません。
悪い飲み会と良い飲み会
しかし、パワハラやセクハラが問題視される現在、飲み会への参加は強制では全くありません。
また、会社の飲み会で話すことと言えば、会社の上司や仕事に関する愚痴だったりと、ストレス解消にはなりえますが、それにより自分の人生にとってプラスになる事は少ないです。
その飲み会があまり生産的でない内容になりそうなのであれば、参加の必要性を今一度考えましょう。
もちろん、お世話になったメンバーの労いや、後輩の悩み相談など、自分や相手にとって重要で実りのある飲み会なら参加すると良いでしょう。
お酒を一緒に飲むことにより、自分の価値観を広めるということは非常に大事です。
全ての飲み会に参加するのではなく、飲み会の見極めが大事ですね。
2. 一番最初が肝心!とにかく最初にきっぱり断る
行きたくない時はしっかりと意思を伝えよう
やはり一番大事なのは、誘いを受けたその時に断ることです。
飲み会が開催されるのが翌週や翌月だったりと、即日参加するタイプの会じゃない場合、誘われた際に一度受け入れてしまい、当日になって後悔するという人も多いと思います。
実は、まさに私がそのタイプです。笑
行くと言ったのに後で断るのは、相手にもかなり迷惑な行為ですね。
後では断りにくくなる
また、残業をしていて帰り際に上司に誘われるなど、突発的な飲み会の勧誘についても、そのタイミングで迷いなく即断ることが大切です。
少しでも迷いを見せると断りづらい雰囲気となり、後に引けなくなります。
とにかくそうなってしまう前に、誘われたそのタイミングでしっかり断りきることが一番大切です。
時代は変わり、断っても周りから冷たい目で見られるような環境では無いので、勇気を出して自分の意思を伝えましょう。
断る口実は大した内容でなく何でも良いですが、他と予定が被っている等の、あまり重くない内容が良いでしょう。
3. 断り続けると飲み会に誘われないキャラになる
忙しい人を装う
2つ目の方法は、最初にきっぱり断る方法の発展形ですが、誘いを断り続けると最終的に飲み会に誘われないキャラになってしまうことがあります。
何度か断られると誘う方も冷めてしまい「あの人は忙しいから誘っても無意味だな」と思われることで、いずれ誘われなくなるでしょう。
飲み会に誘われないのは、さみしいこと?
実際、会社の飲み会に行かないことで不利益になることは、ほとんど無いと思います。
私のまわりを見ても、女性や男性に限らず家庭のある人はなるべく早く家に帰りたい人が多く、何度も飲み会に参加することは金銭的にも厳しいでしょう。
皆さんも、自分の時間を何に使うかをよく考え、貴重なアフターファイブを有益に過ごしてください。
それでは。
おわりに
今回の記事では、悪い飲み会に行きたくない人が、上司からの飲み会の誘いを上手に回避する方法を紹介しました。
飲み会に参加するか否かは、本人の自由です。
行きたい場合や重要な会へは参加すれば良いし、そうでなければきっぱりと断ることをおすすめします。
時間を自由に使って、サラリーマン人生を充実させましょう。
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今回はこの辺りで。
それではまた!