【サラリーマン】いつまで耐える?今すぐ転職した方が良い会社5選
今の会社に居続けるべきか「転職」するか、迷っている人はいませんか?
「終身雇用」の時代は終わり、今では1つの会社に居続ける方が、珍しいケースになってきました。
今の職場に満足できないならば、思い切って「転職」をするのは全然アリです。
転職には「マイナビエージェント 」や「リクナビNEXT 」のような、大手のサイトを活用するのがおすすめです。
今回の記事では、今すぐ転職をした方が良い会社や職場について紹介します。
「転職に1歩を踏み出せない・・・」と思っている人は必見です!
1.ブラック企業や理不尽な職場
パワハラ・最悪な上司
まず真っ先に脱出しなければならない職場は、「パワハラ」などの「理不尽」な上司や同僚がいる環境です。
最近はだいぶ周りの目も厳しくなっていますが、それでも理不尽な上司はたくさんいます。
私が新入社員時代の上司も相当のパワハラで、私はいつも怒鳴られていました。
「お前の資料には愛がない!」と、フロアのど真ん中で怒鳴られて周りが失笑したときは、かなり恥ずかしい思いをしましたね。笑
パワハラの上司や同僚がいても、その人はすぐに更迭されたりしない場合があります。
自分がメンタルをやられる前に、転職で自分からさっさと脱出してしまいましょう。
長時間の残業
また「サービス残業」など、長時間の労働をさせられる職場も良くないです。
基本的に残業は体に良くないので、おすすめしません。
安い給料で長時間の労働をさせられるのは、経営者に搾取されている証拠です。
たくさん仕事をすれば「スキルアップ」につながったり、周りから「感謝」されると思うかもしれないですが、実はそうでもないです。
もっと着実にスキルが伸びるポジションは世の中にはあるし、たいした感謝もされず、自分の労働力を良いように使われているだけです。
私自身、残業することによって良いことがあった事は、1つもありませんでした。
仕事が終わった安心感があったくらいですね。
きつい仕事をしている人は健康に良くないので、さっさと転職してしまいましょう。
2.仕事量に対して待遇がよくない
自分の価値に見合っているか?
周りに理不尽な人がいなくても、「安月給」など待遇が良くなければ満足できないですよね。
もちろん職種によっても異なりますが、サラリーマンの給料は基本的には安いです。
どんなに必死に働いても、30万円くらいの月給をもらって働き続ける必要があります。
仕事を効率化して圧縮し、残業もなくしたにもかかわらず、残業しない分給料は安くなりますよね。
業務効率をして、会社にとっても良い事のはずなのに給料が安くなるなんて、理不尽ですよね。
また「有給休暇」やその他の「福利厚生」など、会社によっても様々です
自分がしている仕事に対する満足できる待遇がなければ、転職してしまいましょう。
副業もあり
外資系企業など、高給の企業も一部ありますが、それでも大きな収入の伸びは期待できません。
そんな時は、「副業」をするのもありです。
安月給とはいえ本業である程度の収入があれば、副業でそれに+ αの収入を目指してみてはいかがでしょうか。
特に「ブログ」では、大きく稼げる可能性があります。
また、「ライティング」など本業にも生かせるスキルを向上させることができるので、副業としてかなりお勧めです。
今の時代、「副業」の重要度はますます上がってきているので、検討してみましょう!
3.自分のスキルを伸ばせない
人材価値はサラリーマンの命
サラリーマンとして、自分のスキルを伸ばせないような会社は、かなり危険です。
ビジネス界における、自分の「年齢」や「スキル」「経験」などを評価した総合的な強さのことを、「人材価値」と言います。
サラリーマンは、この人材価値を高め続けなければ、より人材価値の高い人に、自分のポジションを奪われる可能性があります。
終身雇用が終わる今、雇う側はより人材価値の高い人間を求めており、スキルや経験のない歳だけとった人はいらない存在となってしまいます。
成長し続けることが大事
サラリーマンにとっての人材価値の話はかなり残酷で、歳をとるごとに価値は減っていきます。
なので、年齢を埋めて有り余るほどのスキルや経験を、伸ばし続けなければなりません。
もし、自分の人材価値を高めることのできないような会社で働いていれば、なるべく早く転職しましょう。
「人材価値」の考え方については、以下の本で詳しく紹介されているので、サラリーマンはぜひ読んでみてください!
4.やりたい仕事ができない
仕事は人生の大半を占めている
よくも悪くも、サラリーマン生活は人生の大半を占めています。
自分で起業したり早期リタイヤをしなければ、新卒から65歳くらいまで、40年間も働き続けます。
今や長寿の時代となり、将来はこれが50年間くらいになるかもしれないですね。
人生の大半を占めている仕事だからこそ、自分が楽しめる仕事をすることは大事です。
確かに「お金」や「早く家に帰れる」ということも大事ですが、それと引き換えに「楽しさ」をあきらめるのは、かなりもったいないです。
どうせなら待遇や職場環境も良く、「自分がやりたいこと」「楽しいと思えること」ができる職場を探しましょう。
続けるにはやりがいが大事
何事もやり続けるには、熱中することが大切ですね。
人は自分が好きじゃないことをやっても、途中で飽きてしまいます。
興味のない仕事をしていると「やらされている感」が出てきて、虚しくなってしまいますよね。
私はIT業界に携わってきたのですが、「IT」にはそもそも興味がなかったです。
なので最初はかなり「やらされている感」があって、仕事に行くのが憂鬱でした。
しかし、IT営業の楽しさを見出してからは、ようやくやりがいを感じるようになりました。
まずやってみて感覚が変わることは、あると思います。
しばらく仕事をしてみて楽しさを見出せなければ、求人を見てみて、興味がある業界や企業を探してみましょう。
5.同僚が魅力的じゃない
周りの人と思考は似てくる
周りの同僚が魅力的でない場合も、転職することをお勧めします。
「類は友を呼ぶ」と言う言葉はかなり的を得ていると思う事は、皆さんにもあると思います。
自分の周りの友達は、自分に似ている境遇だったり、何かしらの共通点があることが多いですよね。
実はこれ会社でも当てはまり、仕事をしていくうちに、自分はどんどんと同僚に似てきてしまいます。
同じ組織で働いているので、思考が偏ってきてしまうのですね。
周りの同僚が「怠け者」だったり、適当に人生を過ごしているような、あまり魅力的でない人の場合でも、知らず知らずの間にその人に影響されてしまう可能性があります。
常に自分を高めてくれるような、尊敬できる人がいる環境で働くことをお勧めします。
その会社は成長し続けるのか?
会社は「人」で作られています。
経営陣を始め、従業員の雰囲気がそのまま会社の雰囲気になります。
会社が成長し続けるかどうかも、もちろんそこで働いている人にかかっているので、同僚の資質はサラリーマン生活においてかなり重要なポイントです。
自分の会社が成長し続けるのか、今一度考えてみましょう。
もちろん自分の人材価値を高めていくことが大切ですが、成長し続けない会社でなければ学ぶポイントは少ないし、むしろ悪い影響を受けてしまうかもしれません。
会社や同僚と一緒に、自分も成長できるような職場を求め続けしましょう。
おわりに
今回の記事では、今すぐ転職をした方が良い会社や職場について紹介しました。
1つの会社に居続けるような時代は終わり、より良い職場環境を気軽に目指せる世の中です。
「待遇」や「やりがい」など、仕事を選ぶ上での判断基準は人によってもバラバラです。
今よりもより良い環境はきっとあるので、まずは転職サイトに登録して、探してみることをおすすめします。
転職には「マイナビエージェント 」や「リクナビNEXT 」のような、大手のサイトを活用するのがおすすめです。
チェックしてみてください!
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今回はこの辺りで。
それではまた!