サラリーマンの会社内での面倒な雰囲気と推奨される振る舞い5選

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サラリーマンの会社内での面倒な雰囲気と推奨される振る舞い5選

サラリーマンは、会社内ではどのような振る舞いが推奨されるか、気になる人はいませんか?

とくに日系の大企業になると、サラリーマン特有の面倒な雰囲気があり、自分の行動に気を使う必要があります。

「年功序列」「根回し」「忖度」「出世」

こんな言葉が大事とされます。

これにかなりストレスがたまる人も多いので、サラリーマンが自分に合うか合わないか見極めることは大事です。

今回の記事では、会社内での「サラリーマンあるある」な面倒な雰囲気や、推奨される振る舞いについて紹介します。

わりと極端な例を紹介しますが、サラリーマンの「闇の部分」を知れると思います。

1. 角が立たないように発言する

私が新入社員の時に、レポートを上司に提出した際に言われた一言があります。

この書き方は角が立つから、もっと柔らかい感じに訂正しろ。

会社内では、あまり直接的な発言をしたりすると、角が立ち、嫌われてしまいます。

いわゆる、「出る杭は打たれる」というやつです。

周りへの同調が大事

サラリーマン生活で重視されるのは、「周りとの同調」です。

会社は細かな意思決定が積み重ねてあって、1つのダイレクション(方向性)を作ります。

つまり、それぞれの意思決定が逆の方向に向いていると、会社の全体の方向性が定まらないのです。

一人一人が全く逆の意見を言ったり、痛い部分を突くような発言をすると「あいつは空気が読めない」みたいな雰囲気になります。

うっとおしいですが、サラリーマンは角の立たない発言をすることが良しとされます。

出る杭は打たれる

もし角の立つ発言ばかりをしていると、大きな力に抑え込まれてしまうかもしれません。

私が新入社員だった時代に、自分が完全に抑え込まれてしまったエピソードがあります。

入社当時、国内に特化したプロジェクトを行う子会社に配属され、周りはドメスティックな考えを持つ人ばかりでした。

そんな中、新入社員の私はグローバルビジネスの必要性について、周りに繰り返し訴えていました。

するとある時、先輩社員の数名に囲まれて、

「グローバル案件なんてやる意味ないよ、あまり調子に乗るなよ。これ録音すんなよ?」

とボコボコに言われてしまいました。

今思えば、完全にパワハラですね。笑

このように、組織の雰囲気にもよりますが、サラリーマンには出る杭は打たれてしまうような傾向があります

2. 社内に敵を作らない

サラリーマンの社内の人間関係は、かなり面倒なことが多いです。

特に気をつけた方が良いのが、「社内でなるべく敵を作らない」ということです。

噂は社内ですぐに広まる

社内では、噂は簡単に広まってしまう事を覚悟しておきましょう。

同僚と飲みに行くと分かりますが、飲みで話すことといえば、上司の愚痴や同僚のゴシップが多いです。

生産性のない会話ですが、サラリーマンはみんなこれを楽しんで話すのです。

なので社内に敵を作ってしまうと、その敵が自分の噂を簡単に広げてしまいます。

紹介した私のエピソードでは、次の日には先輩の周りに「あいつはグローバルをアピールするキチガイ新入社員だ」といった噂が広まり、社内ですごく肩身の狭い思いをしました。

これは本当に闇体験でしたね。。

敵が多いと仕事はしづらい

悪い噂が広まると周りは敵だらけとなり、仕事はとてもしづらくなります。

仕事は人と連携して行うものなので、人を見て仕事の質を変えてくる人もいます

相手が嫌な人だったり、自分が相手から嫌われていると、仕事はギクシャクしますよね。

なるべく社内に敵を作らずに、相手に気持ちよく思ってもらうように振る舞うことが大切です。

(なぜこんなにも周りに合わせなければならんのか・・・)

3. 上司を飛び越えて報告しない

会社では、承認プロセスをとても大事にします。

上司を飛び越えて、さらに上の上司へ直接報告する事は、かなり嫌がられます。

会社は軍隊のような組織

会社では様々な役職があり、下の立場の役職から読み上げていくと、主に以下のようなものがあります。

  • 平社員/一般職/事務職など
  • 主任/主査/係長など
  • 課長/チームリーダーなど
  • 部長/グループリーダーなど
  • 本部長/事業部長など
  • 役員/取締役/副社長など
  • 社長

意思決定のプロセスには、この肩書きにおける上下関係が大切です

平社員が何かを実行するとき、規模の大小により、しかるべき上司から承認を取らなければなりません。

その際にまずは主任、その次は課長、その次は部長、という形で、スキップせずに報告していく必要があります。

会社はまさに軍隊のような組織ですね。

飛び越えると恨まれる

この報告の順番を飛び越えてしまうと、トラブルの元になります。

例えば、主任に報告した後に課長をスキップして部長に報告してしまうと、課長は自分を無視されたように感じてしまいます

すると「いや、俺は何も聞いてないから!」みたいに、課長はへそを曲げてしまうこともあるでしょう。

緊急性によっては飛び越えも必要ですし、飛び越えられた人も柔軟に解釈してほしいものですよね。。。

しかしサラリーマンである以上、飛び越えはトラブルの元にもなるので、しっかりと順番を守るようにしましょう。

4. 上司(先輩)の誘いはなるべく断らない

上司や先輩からは、何かとプライベートの付き合いに誘われることがあります。

最近は少し変わりつつありますが、サラリーマンは上司の誘いをなるべく断らないことが推奨されます。

仕事終わりの飲み

「ドラマ」や「漫画」でサラリーマンが居酒屋でどんちゃん騒ぎをし、次の日は二日酔いで出社するみたいなシーンを見たことがある人も多いでしょう。

最近は雰囲気が変わりつつありますが、今だに飲み会はサラリーマンの代名詞です。

特に遅くまで仕事をした後は、上司から「一杯行かないか?」と誘われることがあります。

こういう時にフットワーク軽く行く人は、上司と仲良くなりやすく、社内でも存在を認知されやすいです。

ゴルフ

また、上司や先輩からゴルフに誘われることもあると思います。

特に会社内でのゴルフコンペがあると、若手のうちは「ほぼ強制参加」というパターンも多いのではないでしょうか。

好きでもないし、お金もかかるようなことに強制的に参加されるのは、かなり嫌な気分ですよね。

こういうのに積極的に参加する人は、社内のネットワークを広げて、出世も早いかもしれません。

納得いかないですが、これがサラリーマンの正解のようです。

飲み会やゴルフに参加するかは、最終的にはあなたの判断なので、自分がどう生きたいかをベースに決めましょう。

5. 若手は率先して雑用しなくてはならない

会社では「若手だから」というだけの理由で、若手にいろいろな仕事をさせようとする雰囲気があります。

特に厄介なのが、直接仕事の関係のない「社内イベントの企画」などの雑用の業務です。

忘年会やイベントの企画

「忘年会」の企画や司会は、若手の定番の仕事ですね。

ひどいパターンだと、ただの飲み会だけでなく何かしらの出し物も準備しなくてはなりません。

若手が何か楽しい事をすると、おじさんたちはとにかく喜ぶんですよね。

また忘年会だけでなく、送別会のプレゼント準備や成果報告のプレゼンなど、雑用系の仕事をまかされます。

これによって、サラリーマンが嫌になってしまう若手も多いです。

雑用系の仕事はなるべく手を抜く

これらの仕事を押し付けられるのは、たいていが「若いから何でもやれ」という理不尽な理由です。

「企画力が上がる」など上手いこと言う上司もいますが、正直いって面倒なだけですよね。

評価が上がる訳でもないし、自分のスキルは大して伸びません。

会社にとって、「使いやすい人間」になるだけです。

こういった雑用系の仕事にはなるべく時間をかけずに、できる限り手を抜いて対応するようにしましょう。

おわりに

僕が18年勤めた会社を辞めた時、後悔した12のこと

今回の記事では、会社内での「サラリーマンあるある」な面倒な振る舞いについて紹介しました。

日系企業のサラリーマンは、かなり堅苦しく感じる人も多いと思います。

長年培われたこのような雰囲気を変えるのは、ほぼ不可能でもあります。

今一度、今後のサラリーマン人生を想像し、自分の生きる道を考えるきっかけになればと思います。

このブログでは、留学・英語スキルアップ・海外ビジネス・海外旅行など、皆様の為になるグローバルに関する様々な有益情報を発信させて頂きます。

今回はこの辺りで。

それではまた!