【誰でもできる】勉強のやる気が出ない時に出すおすすめの方法3選
勉強をしたい!勉強しなければならない!・・・
でもそんな時に、やる気が全く出ないことってありますよね。
「あぁ、今日も勉強に集中できずに1日が終わってしまった。。罪悪感まじでやばい。。」
このような事を繰り返して、落ち込んでいる人はいませんか?
私も昔はそうでした。
特に受験の時に勉強のやる気が出ずに、1日の終わりに何度も後悔していました。
しかし、今回紹介する方法を使ってからは、受験時代や社会人になった今でも、驚くほど勉強に集中ができるようになりました。
今回の記事では、勉強のやる気が出ない時に出す方法について紹介します。
勉強に集中したい人は必見です!
1. 勉強の目的を明確にする
勉強に集中する際に大事なことは、「マインドセット」です。
勉強する目的を明確にして、集中するための「心の準備」をしましょう。
自分のなりたい姿を思い浮かべよう
あなたは、なぜ勉強するのでしょうか?
勉強しようと思ったからには「大学受験に合格したい」「転職するためのスキルアップをしたい」「教養を広げたい」など、様々な目標があるはずです。
あなたはそれらの目的を達成するために、勉強をしようとしているはずですよね。
目標を掲げている時点で、あなたは周りよりも何歩もリードしています!
「目標」や「ゴール」を思い描いている人は、実はそれを達成できる可能性がかなり高いんですよね。
周りよりも、よっぽど将来の成功に近づいているのです。
そのことに自信を持ち、目標達成する自分を強くイメージし続けるようにしましょう。
将来の成功のための投資だと思う
目標を達成した「未来の自分」を想像してみてください。
とても充実した人生が待っているはずです。
勉強は確かに辛いですが、今がんばっている分が、必ず将来に自分に返ってきます。
勉強すればするほど、あなたの人間力は上がっていくものです。
将来は充実した人生を送りやすくなり、お金も集まってきやすくなります。
勉強しても明日すぐに幸せになるとは限りませんが、長期間で見れば必ず良い方向に進んでいくと断言します。
私自身、大学受験時代に必死に勉強したことや、社会人の今でも勉強を続けていることが、今になってこのブログで生かされています。
もちろん、ブログ以外の生活の様々なところでも役立っています。
今勉強することは、将来の成功のための投資だと思うと良いでしょう。
2. 生活を規則正しくルーティン化する
勉強に集中するには、集中できる「環境」と「体の状態」を保つことが大切です。
生活を規則正しくし、ルーティン化することをお勧めします。
健康になれば勉強する準備ができる
まずは自分の「生活スタイル」を見直しましょう。
大事なのは、健康的とされている基本的な行動を徹底することです。
規則正しい睡眠
中でも勉強のためには「睡眠」はかなり重要です。
ちゃんと寝れていないと、勉強には全く集中することができません。
私自身、ちゃんと寝れねかった次の日にブログを書こうとしても、全く集中できません。
アイデアもやる気も全く出てこないのです。本当に睡眠は大事ですね!
人によってばらつきはあると思いますが、一般的には最低でも7時間、あわよくば8時間ほど寝れると良いです。
また夜の11時ぐらいに布団に入り、朝の7時位に起きるようにしましょう。
ここでのポイントは、この時間での睡眠を毎日繰り返すことです。
平日は普通だけれど、週末に寝だめしたり、夜更かしする行為はかなり危険です。
平日も休日も関係なく、ずっと同じ入眠と起床の時間を繰り返すようにしましょう。
睡眠にトラブルを抱えている人は、以下の本が参考になります!
睡眠のはなし – 快眠のためのヒントバランスの取れた食事
「食事」も同様に大切です。もちろん3食バランスのとれた食事を心がけましょう。
食べる投資 ~ハーバードが教える世界最高の食事術~「食べる量」には特に気をつけましょう。基本的には、食べ過ぎると眠くなります。
「腹八分目」という言葉がある通り、満腹より少し少なめに食べると良いです。
また食事の時間も、朝・昼・晩の決まった時間に食べると良いです。
なるべく毎日運動
「運動」は、できれば毎日しましょう。
健康づくりもさることながら、汗をかくとリフレッシュにもつながります。
勉強だけし続けても集中力が途切れてしまうので、散歩や自分が好きな運動で気分転換をしてみてください。
1日30分くらい運動するだけでも、だいぶリフレッシュできます。
集中して勉強できる環境を確保する
自分の健康を見直した後は、今度は「外部の環境」の見直しです。
勉強に集中できるよう、生活環境を見直しましょう。
勉強時間の確保
1日は24時間と決まっているので、友人と遊んだり仕事をしすぎたりしては、勉強の時間が足りません。
1日でやっている行動をリストアップして、無駄な時間をどんどん削除していきましょう。
またその際に、1日のちょっとした隙間時間にも注目すると良いです。
「通勤・通学」や「運動」「掃除」などの時間は、思考停止になっていることが多いです。
そのような時間でも、イヤホンを使いながらリスニングなどの勉強をすることができます。
あまりリスニングに集中できないかもしれませんが、むしろそのような時間は「集中しなくてもいいや」という位のリラックスしたテンションで臨むと良いと思います。
空間を見直そう
時間が確保できたら、今度は「勉強する空間」の見直しです。
部屋がごちゃごちゃしていると周りが気になるので、掃除しましょう。
また友達・家族・ペットなど勉強を邪魔しそうな要因は、勉強する時間は完全に遮断することが大切です。
完全個別の部屋で勉強したり、カフェに移動するなどして、集中できる環境を確保しましょう。
勉強が終わったら、家族や友人との時間も大切にしてください。メリハリが大事ですね。
3. 自主的に勉強したくなるまで勉強しない
勉強に集中する裏技は、「あえて勉強しない」ことです。
結局、勉強は自分の意思でやるものなので、自分が気づかなければやる気はでません。
勉強しないなら好きなことをしよう
目標を振り返ったり、生活のサイクルを見直してもやる気が出ないときは、何をしても無駄だと思います。
「自分は何でやる気が出ないんだ、自分は愚か者だ」と、うじうじ考えていると罪悪感が激しいですよね。
そのような状態だと負のスパイラルに陥って、まったくやる気が出ないと思います。
そんな時は、いっそのこと自分が好きなことをやってしまいましょう。
友達と遊んだり、旅行に行ったり、運動や趣味などで、自分を思いっきり解放してみてみましょう!
やる気を出すことで最も大切なのは、とにかく「自分で気づく」ということです。
やる気は外部環境によってもたらされるのではなく、自分で「やらなきゃならない!」と心から信じることで初めてみなぎってくるものです。
それができないのであれば、自分が気づくまで色々なことをしてみましょう。
今ならまだ間に合う
人と遊んだりリフレッシュしていると、だんだんと何かに気づいてくるはずです。
「やっぱり自分が目指したいのはこれだ!」や「このままではやばい!」と思えたら、あなたの勝ちです。
自分が本当になりたい姿や、打破すべく現状に気づくことができれば、自然とモチベーション上がってくるでしょう。
そのようなタイミングで勉強を開始しても、決して遅くないです。
気づいたその日に勉強を始めれば、最短で勉強を始めていること一緒です。
今からやれば確実に大丈夫なので、集中して勉強を始めてみましょう!やる気が出たあなたは強いです!
おわりに
今回の記事では、勉強のやる気が出ない時に出す方法について紹介しました。
勉強にやる気を出すためには、あなた自身が「勉強をしなければならないことに気づく」ということが大切です。
勉強する目標を明確にしたり、勉強の環境を整えることで、自分が気づくきっかけを作ってみてください。
やる気が出ない時は、いっそのこと自分が好きなことをやりましょう!
その中でも、自分に新しい感情が沸き起こってくるはずです。
このブログでは、留学・英語スキルアップ・海外ビジネス・海外旅行など、皆様の為になるグローバルに関する様々な有益情報を発信させて頂きます。
今回はこの辺りで。
それではまた!