【おすすめ本の紹介】家に引きこもりの日は読書をしよう!
休みの日に家にいる時間が多い人は、家で何をするか悩みますよね。
今回の記事では、家に引きこもる際は読書をするべき理由と、おすすめの本についてご紹介します。
1. 家に引きこもりの時は何をする?
読書は勉強になる
雨の日など外出を控えて家に入る際は、何をしようか迷いますよね。
YouTubeや映画を見るのもいいですが、なるべく「自己研鑽」できることをするのが良いと思います。
読書は特にお勧めです。
読書を娯楽と考えている人も多いですが、色々な知識を学べるので自己研鑽にもなります。
特におすすめなのが、入浴時間!
入浴をシャワーだけで済ませる人が多いかもしれませんが、リラックス効果もあるのでしっかりと湯船に入ることをお勧めします。
その際に本を持っていって半身浴をしながら読むことで、リラックス効果と読書を同時にできます。
まさに一石二鳥ですね!とても良い時間の活用の仕方なので、ぜひ試してみてください!
2. 読書で人生が変わる
本は新しい価値観をくれる
読書をすることが、人生そのものを豊かにします。
読書では、過去の人が考えたアイデアや研究したものを学ぶことができて、自分の価値観が広がるからです。
例えば歴史の本では、過去の物事について詳しく学ぶことで、今後自分が人生の重要な決定をする時に選択を間違えないためのきっかけになるかもしれません。
小説でより多くの人生を歩める
また小説など、フィクションでも同じことが言えます。
自分とは全く違う人生を歩んでいるキャラクターに感情移入して、そのキャラクターの人生を体験できます。
大袈裟かもしれませんが、自分の人生を倍生きれると言っても良いのかもしれませんね。笑
私は基本的に、一日一冊を目指して読んでいます。
実際に毎日一冊を読み終えられる事は少ないですが、なるべく早く読むことを意識してより多くの本に触れようと思っています。
皆さんも、読書を習慣にすることにより、人生をより豊かなものにしましょう!
3. おすすめの本の紹介!
この章では、おすすめめの本について紹介したいと思います。
過去の記事で詳しく紹介しているので、リンクも見てみて下さい!
① フランス革命―歴史における劇薬
『フランス革命―歴史における劇薬』はフランス革命について、革命という「偉大」と「惨劇」がなぜ生まれたのか、その歴史的な意味を紹介しています。
その中で、自由や人々の意思の力について考えさせられました。
フランスが好きな方、レ・ミゼラブルが好きな方は必読の本だと思いますので、おすすめです!
② ヒトラーとナチ・ドイツ
ヒトラーの野望とは何だったのでしょうか?ナチスとは一体何だったのか?
ヒトラーとナチスが始めたのは、国家と国家の戦争ではなく、宗教の戦争でもなく、ユダヤ人種との戦争だったのです。
『ヒトラーとナチ・ドイツ』では、ヒトラーとナチス・ドイツの歴史を振り返ることで、現在と未来の発展と平和のための教訓を、学べることが出来ると思います。
③ 人工知能は人間を超えるか ディープラーニングの先にあるもの
『人工知能は人間を超えるか ディープラーニングの先にあるもの』では、人工知能の研究を切り開いた「ディープラーニング」の概念の説明や、今後の人工知能の展望について紹介しています。
ディープラーニングの発明の凄さはもちろんですが、逆に人間の脳みその尊さについても、改めて感じるきっかけとなりました。
人工知能や人間の脳に興味を持っている人は、必読の本だと思います!
④ 一九八四年
『一九八四年』は、まじでとてつもなく怖い小説です!独裁国家における話で、人間の思考まで支配される恐ろしさがエグいほど描かれています!
今まで読んだ小説の中でも一番恐ろしい内容でした。。
「全体主義」の世界観の小説の金字塔!おすすめなので是非チェックしてみてください。
⑤ 深夜特急
『深夜特急』は、読めば「世界に今すぐ飛び出したい!」という感情が爆発的に高まる、旅のバイブルです。
私自身、海外旅行初心者のころは、こちらの本を片手に広い世界に圧倒されてばかりでした。
家にいながらも世界を旅する気分に浸れると思います。
深夜特急については、以下の動画でも解説しているので、チェックしてみてください!
おわりに
今回の記事では、家に引きこもる際は、読書がおすすめだということについて紹介しました。
上で紹介した本はどれもおすすめなので、ぜひチェックしてみてください!
このブログでは、留学・英語スキルアップ・海外ビジネス・海外旅行など、皆様の為になるグローバルに関する様々な有益情報を発信させて頂きます。
今回はこの辺りで。
それではまた!